新しい週に、こんにちわ。
バドミントンの桃田賢人はどうしちゃったんでしょう。今回のマレーシアOPは決勝までは行ったものの、見たこともないような惨敗で。心配です。局長です。
─── さて、6月29日(水)に決行した、動物たち3匹まとめての定期検査の結果レポートを。
最後はツンデレ三毛猫の稚葉編。
一ヶ月前の前回は、その前の検査で上がってしまっていた甲状腺ホルモンの値「T4」が、きっちり基準範囲内(正常値)に下がってくれていて安堵したのだが、今回は果たして。
さっそく、その「T4」の数値から ───
またも上がってしまっていた。
4月から、上がって下がって、また上がって・・・・ とひと月ごとのアップダウンになっている。
前々回の4月に上がってしまった際に、薬の量を1錠から1.5錠に増やしていたのだが、今回の悪化を受けて、さらに2錠に増やされてしまった。
この疾患は、数値によって薬の量を繊細にチューニングしつづける必要があるそうな。
もう一つ、体調の良し悪しのバロメーターになっていた体重はというと、200gほど微減。
これは排便の有無でも生じる誤差ということで、結果的には“横ばい”と判断できるようだ。
では、稚葉の通院治療のきっかけであった肝臓の数値は ───
ALT(GPT)がかなり上がってしまったが、これは「T4」が起因して変動してしまうので、今回の悪化に引っ張られてしまったのだろう。
- 「肝細胞障害」を示すALT(GPT)は、急降下(改善)を見せていたのに、前回は“595U/L”と悪化してしまい、今回はさらに“829U/L”と急上昇してしまった。
- 「胆汁うっ滞」や「胆道疾患」などを示すALPは、2月から順調に下がっていたところ、前回は“197U/L”と少し上がってしまったが、今回は“193U/L”と微減。
まずは「T4」を改善することで、肝臓の数値も自然に下がってくるだろうという予測のもと、とくに投薬などはせずに経過観察となった。
では、当の稚葉の様子はというと ───
不調は感じさせない元気っぷりだが、相変わらずの、しかもポメラニアン真熊以上のエアコン嫌い(我が家の場合はクーラー)で、俺と嫁女房を困らせている。
クーラーを運転している間は、絶対にリビングに近寄らないのだ。
いかんせん最近の猛暑が尋常じゃないため、いくら野良猫キャリアが長かったからといって、さすがに熱中症になってしまわないかと肝を冷やしている。
幸いにも本人(猫)的には、至って元気らしいのが救いなのだが・・・・
「T4」の数値が上がり、さらにエアコン嫌いの稚葉にクリックを
コメント
T4の値が上がって薬の量が増えてしまったんですね😹
ただでさえ飲ませるの大変なのに…
でも飲んでもらわないと数値良くならないし。飲めばきっと下がるからわかばちゃん、頑張って飲むんだよー
頑張るのは局長さんや嫁女房さんか😅
今週は少し気温は下がるようですが蒸し暑いですね💦
甲状腺の治療って本当に繊細なんですね💦
数値が改善されてお薬の量が減るといいですね(>ω<)
お薬の量は増えてしまったけれど、概ね急激な悪化などがなくて安心しました。
本人も元気そうならなによりです^^
以前、エアコン嫌いのまぐちゃんの話題の時、「そういえばわかちゃんも2階の寝室に引きこもりっぱなしなのかな?」って思っていました。
わかちゃんもエアコン嫌いなんですね(;▽;)
玄関のタイルはいくらか冷たいかもしれないけれど、やはり近年の暑さはエアコン無しではどうにも…💦
まぐちゃんみたいに抱っこしてリビングに連れ戻すことも出来ないですしね💦
まぐちゃんもわかちゃんもリビングに集まって涼しいと感じて欲しいですね(´・ω・`)
数値は多少悪化しても、わかばちゃんほんにんが元気でいるのは救いですね。
普段ほとんど姿を見せないのは、小倅君が苦手なことに加えて
クーラーも嫌だからなんですね。
マグちゃんもわかばちゃんも、なんとか涼しく過ごせる方法があるといいな。
せめて毛皮が脱げたらいいのに。