新しい週に、こんにちわ。
昨日の岐阜市は大盛り上がりだったようですね。キムタクが登場しての「信長まつり」。抽選で当たった15,000人は強運ですよ。局長です。
─── さて、長々とつづいた義父の納骨のための山形遠征レポートもようやく最終章。
山形滞在2日目、つまり10月10日(月)。
無事に納骨の儀も終え、いつの間にか晩ごはんの時間になっていた。
「いつの間にか」というのは ───
お昼過ぎにお寺から帰宅して、仕出し料理での会食。
小倅の「コロコロ初体験」など、ちょっとしたのんびりした時間を過ごしたのち、俺はこのあとに控える「夜通し運転:復路」に向けて、またも仮眠を取っていたのだ。
初日の山形到着後の睡眠チャージでは、ポメラニアン真熊が一緒に寝ていたが、この日は小倅がお昼寝を兼ねて添い寝していた。
山形での二日間、納骨の儀と食事以外はずっと寝ていたような印象だ。
【往路の直後は“虎の毛布”に包まれて睡眠チャージ】
そして、いざ18時過ぎに目覚めると ───
居間では晩ごはんがすでに大方済んでおり、メニューの一品として並べられていた焼ぞばに真熊が激しく反応しているところだった。
嫁女房におねだりをするも、さすがは“鉄の女”だけあって取り付く島もない状況らしい。
すると鉄の女は諦め、さほど絡んだこともない嫁女房の伯母さんをロックオン。
突然、無言のプレッシャーに晒されながら焼そばを食べる羽目になった伯母さん。
吠えるわけでもなければ、「クゥ~~ン」と悲し気な声を上げるわけでもない。
只々無言で見つめつづけるだけという、“サイレントおねだり”を浴びることに。
伯母さんは少し前に体の調子を崩していたらしいが、これがきっかけで再び悪化してしまったらどうしよう・・・・
結局、誰からも焼そばを食べさせてもらえなかった真熊。
当たり前だ。
こんな味の濃いものを食べさせられるものか。
その後、小倅を風呂に入れたり、荷物を車に運び込んだりと準備を進め ───
“とんぼ返り”のような強行日程での帰路に就くことに。
助手席では真熊が、後部座席では嫁女房と小倅が熟睡する中、“家入レオ”をBGMに再び孤独な長距離ドライブへと身を投じる俺・・・・
- 22:15 山形県鶴岡市を出発
- 04:24 自宅に到着
休憩を1回挟みながらも、ほぼ6時間で到着。
ハードなスケジュールだったが、こうして納骨の儀は無事に終了したのだった。
誰にも焼そばを食べさせてもらえなかった真熊に同情のクリックを
コメント
まぐちゃん、めっちゃ見てますね。
この隣で食べるのは気が引ける😅
焼きそばは味が濃いからまぐちゃん無理だねぇ。
局長さんが居たら食べられるものを探してくれたかもだけど、嫁女房さんは本来の姿を貫き通してますからね^ ^
最後の写真は義妹さんのお子さんですかね。大きくなりましたね❗️
運転お疲れ様でした。
食欲があるまぐちゃんの様子がいつものまぐちゃんらしくて 貰えなかっただろうけど😅そんなまぐちゃん見れるのが嬉しい気もします 元気な証拠ですものね✨可愛くてあげたくなりますね
まぐちゃん、局長さん以外には高速ガリガリでおねだりしないんですね!!
おねだりも泣くことも無くただじっと見つめるサイレントおねだり😅
こんなまぐちゃんが隣にいたら、なんとか食べられるものがないか探してしまいそうです🤣
相変わらず嫁女房さんは鉄の女をつらぬいていらっしゃるのですね😁
まさに弾丸ツアーとなった山形遠征、大変お疲れ様でした!
またチビちゃんやご親戚に会えるタイミングがあるといいですね(*^^*)
こんなに見つめられて焼きそば食べたことないでしょうね、伯母さんは。
その視線、私が浴びたいなぁ。
マグちゃんになら、ずっとみつめてもらっても大丈夫です。
長い道中の運転、おつかれさまでした。
次は、東北巡りの旅行でゆっくり行けたらいいですね。