連日たくさんの応援コメントをありがとうございます。局長です。
以下の記事を書き上げてアップしようとしたところで、真熊が逝きかけました。
とりあえず戻ってきました。少し危ないかもしせません・・・・
─── さて、先週 2月15日(水)にポメラニアン真熊が宣告された「余命一週間」。
昨日で7日間が経過した。
つまり、1週間が過ぎたということ。
真熊は今日も生きている。
【2月15日の余命宣告】
「どうだ! ザマ見ろ余命宣告!」
と声高に叫んでやりたいのだが、だからといって真熊が復調したわけではない。
むしろ、2月15日よりも容体は思わしくない・・・・
昨日も固形物はほぼ何も食べてくれず、流動食をシリンジで飲ませるのみ。
「〇〇を与えてみてはどうか」といったコメントを多数いただくが、世の中で言われているもの、試されているものは、2月に入って調子が悪くなってから、すでに片っ端から与えてきている。
我が家ではこれまで、真熊に人間の食べ物など与えてきていなかった。
(激しくおねだりされると、俺はついつい一口二口与えてしまっていたが)
だが今回、真熊が病に伏してからは、玉ねぎやチョコレートといった命を脅かすもの以外なんでも食べさせている。
できるだけ油や塩分の濃い部分は取り除くようにしているが、何も食べずに栄養不足が加速するよりはよっぽどマシだと病院からも言われているので、自分から欲しがれば、むしろ喜んで与える。
それが日々、同じものでも「昨日食べたのに今日は食べない」ということがつづき、ついにここ2日間はほぼ何も食べなくなってしまった。
処方されている流動食に必要最低限の栄養が含まれているので助かっているが、食べてくれないことは飼い主にとって辛い。
「食欲不振」は腎不全の典型的な症状の一つなのだが、それでも何か緩和する手段はないかということで、昨日から点滴(補液)の他にステロイド剤が投与されるようになった。
もし何かの臓器に炎症が起きていて、それが食欲不振につながっているとしたら効果が期待できる「診断的治療」である。
即効性があるのかないのか分からないが、残念ながら昨夜から今朝にかけてはとくに変化は見られなかった。
しかし、この状況と逆行するような現象も起きている。
とにかくよく動くのだ。
体内に毒素が回っていることによる意識障害からか、リビングの中を右往左往と行ったり来たり。
今は休んでもらいたいので、抱っこしてベッドに体を横たわらせても、すぐに起きて再び動き出してしまう。
引っ越す以前のコースでの散歩は今なおつづけているのだが、昨日は歩く速度がほんの少しだけアップしていた。
でも、足腰の筋力は弱っているので、転倒することも多い。
心配は尽きないまま、ただ「余命宣告期間が過ぎた」という事実だけを手にした感じだ。
調子は右肩下がりだが生きてくれている真熊に応援クリックを
コメント
真熊くんへ
『余命宣告』って主治医の先生のみたてだよ、真熊くんの命は真熊くんのものだよ、だから、たくさんのみんながたくさん応援しているから大丈夫だよ、ゆっくり、ゆっくり、『一日』を穏やかに過ごしてね。今日も最大級の元気玉を送りますね。
まぐちゃん、もっとたくさん父上の傍にいてね
まぐちゃん!まぐちゃん!・・・!
まぐちゃーーん!まぐちゃん!
まぐちゃん!!
大丈夫よね、まぐちゃん…
まぐちゃん!!!
久々にまぐくんどうしてるかなって見にきたら大変なことに( ; ; )
まぐくんの愛らしさにいっつも元気もらってました、どうか局長さんたちと一緒に新しいお家に行けますように…!!!
残りの時間が幸せで穏やかなものになることを、そして何よりそれが少しでも長く続くことをお祈りしてます。
局長さんも気が抜けない状態で大変かと思いますがお体にお気をつけてお過ごしください。