新しい週に、こんにちは。
今年の大晦日も『絶対に笑ってはいけない』シリーズは放送されないそうですね。これで3年連続で年越しの楽しみが叶わないことに。早くも凹んでいる局長です。
─── さて、引っ越し後の片付けがなかなか進まない我が家の小話を。
天然猫の寿喜が、新居の「インテリア」という概念を完全無視して、「引越しのサカイ」の段ボールをあまりにも愛用するものだから、どうにも撤去できずにいる。
とはいえ、他の段ボールも未だ一向に片付けられていないので、このひと箱があることでどうこう言うことはないのだが、このままでは向こう5年間くらいは平気で使われそうなので、何かしらの対策が必要だと考えた。
そこで、こんな一品を導入してみた。
ドーム型で、且つハンモック式の「ゆりかご」型キャットハウス。
フェイクだが籐細工っぽい作りで、シャレオツなデザイン。
カラーリングも含め、リビングのインテリアを考慮してチョイスした。
だが、当の寿喜は見向きもせず、約2日後にツンデレ三毛猫の稚葉がようやく中に入るくらい、驚きのの不人気ぶりだった。
それも、俺の“ひと工夫”があって初めての使用だったほどに。
こういったハンモック式のゆりかごは、猫に人気とされている。
ゆらゆらした動きが心地よい眠気を誘うのだろう。
しかし、我が家の2匹には、その不安定さが逆に恐怖を与えてしまったようだ。
何度か2匹をそれぞれ無理やり押し込んではみたものの、すぐに飛び出してしまう。
そこで、ドーム部分の下に“台”を置いて揺れないよう固定してみると、恐怖はなくなったらしく、突如として2匹による奪い合いに発展した。
台を使わずとも、ドーム部分を吊らずに床に直置きするだけでも同じ効果が得られる。
使ってくれるのは嬉しいが、それならこんなハンモック式じゃなくて普通のかまくら型ベッドを買えば良かったじゃん! ── という、いまいち手放しでは喜べない複雑な気持ちも。
思いがけない本末転倒な結果だった。
もう少しヘビーユースされるようになったタイミングで、下の台を外してみようかな。
何ゆえ我が家の2匹は、普通の猫と同じ楽しみ方ができないのやら。
それはそうと、今日現在では稚葉が使う割合が高く、結局は寿喜が「引越しのサカイ」の段ボールに納まってしまうので、撤去など当分先になってしまう雰囲気である・・・・
本来の使い方をしてもらえないNew猫ベッドに憐みのクリックを
コメント
揺れてない⁉️
今年いちばん笑ったかも、です
ホントに猫ちゃんって思惑どおりにしてくれませんよね🤣
小倅ちゃんと奥さま、寒くなりました おだいじになさってください
お疲れ様です。
もしかしたら“猫ちぐら”が好きになるかもしれませんね。
新居的には局長さんセレクトのおしゃれなこちら合ってますよね☺
ハンモック式の「ゆりかご」型キャットハウス。新居にぴったりです!
ハンモックは猫好きかと思いきや意外や意外揺れが怖かったのね😆
せっかくのハンモックがぁあ。
そのうちハンモックとして使ってくれるかな。
丸まって寝てることちゃんとても気持ち良さそうです❣️
とってもおしゃれなのに本来の使い方をしてもらえないとは残念。
でも、ちょっと見には残念な使い方になっていることに気づきませんよ。
急に冷え込んできたので、鉄骨階段ではわかばちゃんも寒いんじゃないかと
思っていましたが、これなら暖かく寝ることができてよかったです。
コトちゃんはダンボールの中が快適空間なんですね。