週の真ん中に、こんにちは。
今日は「いい夫婦の日」ですね。反町隆史と松嶋菜々子の夫婦CM共演には衝撃でした。美男美女の夫婦って逆に威圧感さえ覚えますよね。局長です。
─── さて、先週末の花金、つまり11月17日(金)のお話。
その日のことは、小倅と天然猫の寿喜による“陣取り合戦”の様子を「撮って出し」で翌日に綴ったのだが、実は続きがあったのだ。
大した内容ではないのだが、写真はたくさん撮っていたので、とりあえずお伝えしよう。
【11月17日のリアルタイム記事】
俺の膝の上をめぐる攻防戦がひと段落したところで、小倅は晩ごはんの時間となった。
本来ならもっと早いのだが、俺が中途半端な時間に帰宅したことで、寿喜との想定外の小競り合いが始まり、サイクルが狂ってしまったらしい。
寿喜も“ひと運動”したことでお腹が空いたのか。
普段ならスルーしているはずの小倅の晩ごはんに、何やら激しく反応し始める。
だが、当の小倅は晩ごはんに集中せず、テレビ画面に夢中の様子。
俺が「入場順位1番」の“最前列ド正面”で観てきた“家入レオ”の横浜でのライブを、『U-NEXT』の見逃し配信で流していたのだ。
その魂の歌声に釘付けとなっている小倅だが、寿喜は逆にそれが気に食わないらしい。
無理もない。
小倅にとっては、嫁女房のお腹の中にいた頃から「胎教」として聴かされていた曲が、今まさに映像付きで目から耳から立体的に入ってくるのだから。
羊水の中で聞いていた嫁女房の心音くらいの懐かしさを感じているのかもしれない。
ちなみに、家入レオ女史の歌と同じくらい・・・・ 否、むしろそれ以上の頻度で聞いていたはずの寿喜の“文句”も同時並行でサラウンドされているのだが、なぜかこちらは完全スルー。
しびれを切らした寿喜が、小倅の座るイスに強引に乗ってくるも、「わぁ…」みたいな、むしろ義務感すら見て取れるような薄いリアクションだけを見せる。
寿喜は兄として、「食事は集中して取るように」と教育したかったのだろうか。
そんな弟思いの責任感に俺は嬉しさを覚えつつも、それ以上に、小倅がお腹の中でいたときから聴かせていた家入レオ女史の音楽に、2年半という月日を経て初めて興味を示してくれたことのほうが何倍も嬉しかった。
こりゃ、親子で一緒にライブへ行く日も近いかもしれないな。
懐かしい(?)歌声に反応する小倅と教育係の寿喜との攻防にクリックを
コメント
小倅ちゃん集中して見てますね!
子供向け番組かと思いきやまさかのレオちゃんの例の見逃し配信とは驚きです。
まさに局長さんの言うとおり胎教ゆえの反応かと…
そして「三つ子の魂百まで」効果でレオちゃんファンになるのは間違いないですね!もうファンかな。
ことちゃんもレオちゃん推し⁉️
胎教で聴いていたのがレオちゃんとは、さすがです。
そしてこの集中力は間違いなくその時の効果ですね。
そんな小倅君をしっかり教育するコトちゃん
視線を遮るように注意しててえらいな。
お父さんとしては、しつけもしたいけどファンにもなって欲しいし
複雑なところですね。