花金の昼下がりに、こんにちは。
なんで「政治と金の問題」は何年経っても解決しないんですかね。国民にはインボイスとか厳しい新制度を強いるくせに。局長です。
─── さて、天然猫の寿喜は心配な容態が続いているのだが、例のお話も同時並行にて。
そう、12月6日(水)に緊急的に取り出された我が家の“第二子”の件。
寿喜から目が離せない状況ではあるが、だからといってこちらも放置できるはずもなく、俺と嫁女房は身体が一つでは足りない日々を送っている。
自らの意思に反して、予定日より1ヶ月も早く“シャバ”に出てきてしまったため、病院側の規定だけでなく、第二子そのものがもつ本来の“性能”も本稼働できておらず、“NICU”に入院した上での様々なケアや処置が必要になっていた。
それらが病院側の想定よりも少し遅くなったり、あるいは早まったりしながら一つずつ終了し、1ヶ月というタイムラグを埋めながら、“普通に産まれていたなら発揮できていたはずのスペック”に着実に近付いてきている。
NICUでこれまで行われてきた具体的な処置とは ───
呼吸が弱かったために呼吸器を挿管されていたり、自分で母乳やミルクを吸えないから胃に直接挿管していたり、静脈へ栄養剤を点滴されていたり、黄疸が見られたため光線療法といって青い照明を当てられたり、その他にも様々な計測機器を繋がれていたり・・・・
そんな第二子も、寿喜のレポートを優先していた間に以下のような進捗を見せていた。
- 12月6日㊌誕生
帝王切開手術による緊急出産。
- 12月12日㊋呼吸器(挿管人工呼吸)が外れる
保育器内の酸素濃度を上げて肺を慣れさせる。
- 12月18日㊊・静脈点滴が外れる
・母乳 / ミルク用の胃挿管が外れる哺乳瓶での授乳がスタート
- 12月19日㊋保育器を出る
- 12月20日㊌・沐浴の練習スタート
・おっぱいによる直接授乳スタート - 12月21日㊍・心拍 / 呼吸数計測器が外れる
・医師面談退院日やその後の診断方針の協議
オムツ交換や哺乳瓶での授乳、沐浴については、我々“親”へどんどん引き継ぎされ、面会に来たタイミングで粛々と実施していくことに。
面会以外の時間帯は看護師さんが引き続き担当してくれるという役割分担だ。
よって、帝王切開による誕生からここまでの2週間強、第二子の小さな成長を毎日しっかり確認できている。
医師曰く、「大きな問題もなく順調な経過」だそうな。
ときに、賢明な読者のアナタなら“あること”に疑問を抱いていることだろう。
「第二子のことといい、寿喜のことといい、最近の局長は仕事はちゃんとできているのか」と。
もちろん、できていない。
否、していない。
なぜって?
小倅のときと同様、育児休業、略して「育休」を取得しているのだ。
その件は、また後日に改めて。
レポートできていなかった間も成長していた第二子にクリックを
コメント
ことちゃん流動食をシリンジで飲んでるんですか。深刻な状態が続いてしまってるんですね。
ことちゃん、何とか踏ん張って!
心配してます。そして応援してます。
第二子くん!
1番最後のミルクを飲んでる写真の可愛い事!ザ、赤ちゃん👶ですね😆
可愛すぎる〜
生まれたての赤ちゃんはやはり小さいですね、沐浴怖い💦 落としそうで。
ことちゃんの記事の中で保育器から出てる写真を見つけて順調なんだなとは思ってました。
育休取ってるんですね!
今回はどのくらい取るのかな?
思ってました。仕事やりながらこの生活はきつ過ぎるでしょうって。
育休取ってたんですね。なんかホッとしちゃいました。
第二子君、可愛いですねぇ。
保育器も出たしおっぱいも飲めてるし、退院も間近ですよね。
年内でしょうか?通院がなくなったらもっと楽になりますね。
コトちゃん、まだ食べていないんですね。
コトちゃん、もうじき弟君がやってくるよ。出番だよ。がんばって!