年の瀬にこんにちは。
大掃除は進んでいますか? 我が家は昨日いきなり小倅が熱を出すというタイミングの悪いアクシデントに見舞われています。局長です。
─── さて、そんな長男・小倅と、第二子である“小童”の初対面レポートの続編を。
12月25日(月)に晴れてNICUを退院することができた小童。
帰宅後もバッテリーが切れたiPhoneのようにひたすら眠り続けていたが、17:30過ぎに何も知らない小倅が帰宅し、ここで初対面となっていた。
「おとうと」という言葉を連呼しながら大喜びする小倅。
多分、「おとうと」という名前なのだと勘違いしているのだろうが、いい具合に小童のことを喜んでくれているので、とくに訂正はせずにそのままにしておいた。
当の小童は、真正面から大声で呼び掛けられようとも、まるで意識が朦朧としているかのような半寝状態で、とくにリアクションはなし。
それでも小倅は、自身が赤ん坊の頃に欠かせなかったアイテム『魔法のラトル』をどこからともなく持ってきたり、その他のおもちゃをせっせと持ってきては、小童の回りに置いてあげていた。
そういえば天然猫の寿喜が調子を崩した日にも、似たようなことをしていたな。
この時点では、優しいお兄ちゃんになってくれそうな雰囲気だが、2~3年後にはどうなっているのか。
【寿喜が体調を崩した際も自身のおもちゃを届けていた小倅】
そのときに今日の記事を読んで「出会った瞬間から優しいお兄ちゃんだったんだね」という喜びを覚えるのか、はたまた「このときは優しいお兄ちゃんになると思ってたのに・・・」という残念な気持ちに駆られているのか・・・・
翌朝には、絶不調からのV字回復中の寿喜も、改めて小童との対面を果たした。
病院からの帰宅時は無反応だったが、さすがに半日以上が経ち「アレは生き物にゃのか?」と気付き始めたらしい。
寿喜と言えば、小倅の“子守り”に奔走していたイメージだが、実際には赤ん坊の頃の小倅にはノータッチで、1歳を間近にした頃に初めて相手をしてあげた。
つまり小童に対しても、1年弱は興味を示してくれないのかもしれない。
【寿喜が初めて見せた子守り】
小童とそれぞれ対面を果たした小倅と寿喜の両兄にクリックを
コメント
小倅ちゃん、早速優しいお兄ちゃんぶりを発揮してますね!
ことちゃんにやってあげてたの覚えてますよ〜
それを小童くんにも。
優しいねぇ小倅ちゃん❣️
ことちゃんが小倅ちゃんの相手をし始めたのって一歳近くからでしたっけ。
産まれてすぐだと思っていたので驚きました。
ことちゃん“完治” 良かった、本当に良かった。
さすがことちゃんだ❣️
小倅君が優しいのは、嫁女房さんや局長さんが優しいからでしょう。
子供は大人のやることをとてもよく見ているから、こういうことしてあげればいいんだ
って覚えているんじゃないでしょうか。
2~3年後も今のままの優しい性格でいるような気がします。
コトちゃん完治おめでとう。
本当に良かったです。