ペットロスの中で迎える誕生日【嫁女房日記】

水曜日の朝に、こんにちは。
お久しぶりです、嫁女房です。

今日は生憎のお天気＆平日ですが、みんなでちょっとお出掛けの予定です。

詳細はそのうち記事になると思いますが、“小童こわっぱ”の誕生によりお兄ちゃん業を頑張っている小倅こせがれへのご褒美を兼ねてある場所に行ってきます。

─── さて、志熊しぐまくんの旅立ち後は、皆さまからお義父さん（親父）の様子について、ペットロスによる体調不良等を心配するコメントをたくさんいただいています。
今回は義娘の立場になる私から見た、最近のお義父さんの様子をお伝えします。

去る 2月11日(祝)は、お義父さんの81歳の誕生日でした。

昨年は“地鎮祭”があったのでこちら（熊猫犬地方）に出向いてもらったのですが、今年は志熊くんのこともあったので、我々が千葉のお義父さん邸に行ってお祝いしようと計画していました。

【昨年の 2月11日は新居の地鎮祭が執り行われていた】

その日程調整のために電話で相談をしてみると････

── と、即拒否！

── と、別の提案をしてみるも････

── と、難色を示す。

─── というやり取りになり、結局のところ誕生日から10日が経過した本日 2月21日現在でも、未だ回答はありません。

なんとなく今は志熊くんとの思い出がたくさん詰まった自宅を留守にしたくないし、孫子供とはいえ、お客を招き入れる気にもならないのかなと思いました。

口調はいつものお義父さんと同じで、とくに深刻な雰囲気は感じられないので、ペットロスと向き合い頑張っているところへ無理に介入しないほうが良いと判断し、今年の誕生日はテレビ電話でお祝いをしました。

電話越しに小倅が保育園で覚えた「誕生日の歌」をプレゼントして、普段どおりの優しい「じぃじ」の笑顔を見ることができました。

いつもご心配いただきありがとうございます。

志熊くんとのお別れを受け入れるのにはまだ時間が掛かると思いますが、焦らずゆっくりお義父さんのペースに合わせて支えていきたいと思います。