2021-07

闘病日記

寿喜の手術入院|脾臓摘出

7月14日、ついに寿喜の脾臓摘出手術の日がやって来た。事前に聞いていた説明もあり不安が隠せなかったが、あとは病院を信じて託すのみ。
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子供

お七夜と器の小さなポメラニアン

3月20日のお話。嫁女房と共に実家に里帰りしていた小倅の元へ、真熊と共に会いに行った。そしてこの日は「お七夜」の儀式も執り行われた。
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闘病日記

手術までの長い道のり|寿喜の精密検査の結果と悲しい事実【後編】

脾臓に「肥満細胞腫=癌」があることが発覚してしまった寿喜。脾臓摘出の手術をすることになったのだが、行く手を阻むアクシデントが続出し、どうにも前に進めない状況に・・・・
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闘病日記

癌との戦い方|寿喜の精密検査の結果と悲しい事実【中編】

5月に行った人間ドッグ並みの健康診断で、脾臓に「肥満細胞腫=癌」があることが発覚してしまった寿喜。これからどのような治療をしていくのか、選択を迫られたのだった。
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子供

ランクダウン・ポメラニアン|我が子に会いに【後編】

出産&退院後、床上げまで小倅と共に実家に里帰りしていた嫁女房の元へ真熊と共に遊びに行ってみると、残酷な現実が待っていた。小倅もおかしな動きを見せていた。
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闘病日記

寿喜の精密検査の結果と悲しい事実【前編】

毎年恒例の春の健康診断だが、今年は血液検査だけでなく腹部レントゲンや超音波検査も行った。そこで寿喜の体内に巣食う病の存在が判明したのだが、病名は・・・・
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寿喜

サラリーマン社会の縮図とパワハラ現場を忠実に再現

週の半分は在宅勤務となっている俺だが、実は集中して仕事をするには困難な状況が日々繰り広げられている。在宅でも「パワハラ」が存在するなんて・・・・
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子供

人生三回目のワクチン

生後100が過ぎた小倅(こせがれ)に、人生3回目のワクチン接種という地獄の沙汰がやって来た。1~2回目はいずれも注射の痛みに悶絶した小倅だったが、果たして今回は・・・・
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子供

我が子に会いに【前編】

出産した嫁女房が退院し、小倅と共に床上げまで実家に里帰りすることに。3日目にさっそく小倅に会うべく真熊と共に足を運んでみたのだが、そこでは悲しい現実が待っていた。
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寿喜

猫が見せる“死”との不思議な向き合い方

石像猫のにいなが逝き、斎場で送り出して帰宅したときから、寿喜が謎の行動を見せるようになっていた。にいなが死んでしまったことを理解しているのか、いないのか・・・・
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闘病日記

真熊の定期検査の結果報告

昨日は真熊の定期検査だった。毎回一進一退というもどかしい推移を続けているが、果たしてその数値は。ちなみに本人(犬)は毎日すこぶる元気である。
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子供

二ヶ月間のお別れ|嫁女房の出産物語~退院【番外編】

小倅を出産した嫁女房が病院を退院し、途中で我が家に立ち寄った3月11日のお話の番外編。猫たちに小倅を俺から紹介したのち、床上げまでの間お世話になる嫁女房の実家へ。
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にいな

小さな骨壺の帰宅|石像猫にいなの送り出し【後編】

前日に虹の橋を渡ってしまった石像猫にいなを送り出すために斎場へ。荼毘に付され、変わり果てた姿になったにいなを小さな骨壺に納めて帰宅した。そのとき動物たちそれぞれの様子は・・・・
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にいな

最後のお別れ|石像猫にいなの送り出し【中編】

2月3日に亡くなった石像猫にいなを翌日に送り出したレポートの続編。にいなと共に過ごした16年弱に及ぶ長い時間に思いを馳せながら、粛々と送り出す準備をしていた俺・・・・
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子供

ライバルのファーストコンタクト|嫁女房の出産物語~退院【後編】

小倅を出産後、退院日を迎えた嫁女房は我が家へ一時帰宅して動物たちとの再会を果たしたが、“嫁女房派”の筆頭である寿喜がへそを曲げてしまっていた。再び心を開いてくれるのか。
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