もう少しお待ちください

日曜日の朝に、こんにちわ。

昨日は雪が大して積もらなくて良かったですね。 今年はスタッドレスタイヤに履き替えずに冬を乗り切ってやろうかと目論んでいるので、積もるのは困るんす。 局長です。

――― さて、本日の 『熊猫犬日記』 の更新は、週末恒例で午後までお待ちを。

それまでの時間は、以下の駄文で平成最後の冬の時間を怠惰に過ごしてみてください。

･････ということで、先週末のお話。
遅ればせながら “駅前の立ち飲み屋さん始め” を敢行してきた。

とりあえず、すぐに出てくる “もつ煮” と生ビールをオーダー。
つづけざまに、“ねぎ間” と “豚バラ”。

“塩” オーダーにつづいて、“タレ” 部門も。
“ねぎ間” と “つくね”。

例によってオーダーストップ間際に行ってしまったので、品切れが多く、とりあえず残っているものを二本ずつオーダーしていく。

お酒をビールから “酎ハイ” に変えた頃、“タン” と “ハツ” が焼き上がった。
これは品切れなどは関係なく、いつでも二本ずつ頼む俺にとってのデフォルトメニューだ。

ようやくお腹が落ち着いたところで、少しペースダウンしながらも、“おかわり” をオーダー。
“タン”、“ねぎ間”、“つくね”、そしてこの日初オーダーの “カシラ”。

立ち飲み屋での独り飲みとは思えないくらいの注文数に、お店のママさんも少し引き気味だ。

さらにお酒を “樽ハイ” にチェンジしながら、“白モツ” をオーダー。

しかし、この頃から隣で飲んでいたオッサンの様子がおかしくなってきていた。
立ち飲みだというのに、完全に酩酊状態となり、千鳥足の向こう側みたいな足取りでお店を後にしていった。

俺はその後もいまいちお腹が満たされず、“もつ煮” をおかわりしてしまっていたが、これでは底なしだと思い、お会計をして帰路に就いた。

しかし、同じ駅前のコンビニ前のベンチで、先ほどのオッサンが完全に酔いつぶれて横たわっている姿を見付けてしまった。

しかも、モロに失禁している。

このまま放置したら凍死しそうだし、面倒だけど警察を呼ばなきゃいけないかな････ なんて思っていたところへパトカーがやって来て、オッサンの元へと停まった。

どうやら俺の前に通報してくれていた人がいたらしい。

いやはや、立ち飲み屋さんで立っていられなくなるどころか、自分を保てなくなるほど深酒する人っているんだなと知った45歳の年明けであった。

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焼き鳥が食べたくなったなら今夜行っちゃいましょう。

【今日の一言】

なぜタイヤを履き替えないのかって？ ジャッキが壊れてるんす。 車載ジャッキじゃ限界っす。