大きなお腹と鈍感猫|コロナ禍での妊婦生活④

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火曜日の朝に、こんにちわ。
いやはや生活リズムが完全に崩れますよね。赤ん坊ってヤツがいると。
平日なのにこんな時間の更新になってしまうなんて・・・・ 局長です。

─── 深掘りニーズがあるかも不明な「嫁女房の戦いの日記」のようなシリーズの続編を。

石像猫にいな

小倅こせがれ誕生までの裏話というか、振り返りというか・・・・、何も告知しないままシレっと通常更新をしていたこの『熊猫犬日記』だが、実際にはその裏側で嫁女房の奮闘は始まっていたのだった。

この時期はとくに“つわり”に苦しんでおり、“にいぼん”こと石像猫のにいなは、“トトロ”のような後ろ姿でそっと嫁女房に寄り添ってあげていた。

【前話のおさらい】

寿喜

反対に天然猫の寿喜は、嫁女房の苦しみになど気付く様子もなく、それまでとまったく同じスタンスで膝の上に乗りつづけていた。

寿喜

お腹もかなり大きくなっているため、明らかに膝上のくつろげるスペースが狭くなっているはずなのに、そんな変化には1ミリも気付いていない寿喜。

寿喜

寄り掛かり心地”には違和感を覚えている様子もあるが、むしろぽよんぽよんしたクッションができたようで、不満はないらしい。

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これは、ある日のお昼ごはん風景。

寿喜&石像猫にいな

珍しく膝の上ではなく隣にポジショニングしている寿喜。

一方のにいぼんは、“定位置”であるIKEAチェアの肘掛けという不安定な場所に、まるで“止まり木の文鳥”の如く、むしろ安定感に満ちた様子で佇んでいる。

寿喜&石像猫にいな

すると、寿喜はやはり違和感というか物足りなさを覚えたのだろうか。
「なんでこんなとこに座ってたんだろう」と、我に返ったかのように嫁女房の膝の上へと移動。

石像猫にいな&ポメラニアン真熊

その後、さらにお腹が膨らむにつれて、床にそのまま座ることができなくなってきた嫁女房は、アウトドア用の折り畳みチェアが手放せない生活へとなっていった。

石像猫にいな&ポメラニアン真熊

モノトーン兄弟に焼き魚を食べさせてあげるだけでも、わざわざそれに座らなければならない不便さなのだが、寿喜がその苦労に気付く様子はまだまだなさそうだった。

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今日の一言

これで育休を取ってなかったら、一体どんな生活になっていたんだろうと不安に思う毎日。

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“非公式”なんて見たことないけど・・・・

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コメント

  1. クッキー&ちゃちゃ より:

    嫁女房さんの1番近くに居たのはことちゃんですね。お話もたくさんしただろうから、小倅ちゃんにも聞こえていた事でしょうね。
    寝転がる嫁女房さんに寄り添うトトロのにいぼん、後ろ姿が可愛いですね!

  2. ラブママ より:

    嫁女房ちゃんの膝の上が大好きなコトちゃん。
    嫁女房ちゃんのお腹の大きさなんて
    深く考えていなかったでしょう。
    こんなに好きな嫁子がいなくなって
    どれほど淋しい思いをしていたことか。
    今しばらくリハビリが必要なのも分かります。

    にいなちゃん、嫁女房ちゃんに寄り添うよう姿、
    さすが大人の対応ですね。

  3. つばめ11号 より:

    コトちゃん、こうやって身を預けながら小倅君がポコポコ動くのを
    気持ちよく感じていたのかな~なんて思いました。
    甘える姿は誰のも可愛いですけど、コトちゃんは特に可愛く感じます。
    身体の傾け方とか見上げる感じとか。本当に絵になりますね。
    狭いのにしっかり嫁女房さんの椅子の隙間に座ってるのも可愛いです。

    こんなに甘えていた嫁女房さんがいなくなったら、寂しかったでしょう。
    嫁女房さんが戻ってきて一番喜んだのは、もしかしたらコトちゃんかもしれませんね。

  4. とりっこ より:

    ことちゃんの嫁子への愛がすごく感じられますね^^
    多少なりとも嫁女房さんの体の変化は気づいていたのではないでしょうか?
    少しずつ大きくなるお腹が妙にフィットしてなんだか安心していたのかもしれませんよ^^

    何も語らず、そっと足元に寄り添うだけのトトロにいぼん可愛いですね^^
    この後ろ姿だけでにいぼんの優しさが伝わってきます(^-^)

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