木曜日の朝に、こんにちわ。
昨日は2回目のワクチン接種でしたが、世間で噂されているような高熱などの副反応は一切なく、注射を打った場所が痛む以外は何も不具合のない、屈強の健康体らしい局長です。
─── さて、昨日は俺の2回目のワクチン接種の他にも大事な用事があった。
動物たちの通院である。
しかも、いつもの寿喜とポメラニアン真熊だけでなく、ツンデレ三毛猫の稚葉も含めた3匹まとめての診察だったのだ。
前回の「定期検査の結果報告」レポートは、9月1日(水)のものだったが、決してそこから一ヶ月近く治療を放置していたわけではない。
今も変わらず真熊は週2回の皮下点滴(補液)で通院している。
「肥満細胞腫」という癌の治療中の寿喜は、毎週の通院が2週に一度に減ったのだが、代わりに「好酸球性肉芽腫」というアレルギーが発症してしまった稚葉の2週に一度の通院が新たに加わったという感じだ。
だが、なんとなく機会を逸してしまい、この一ヶ月間の検査報告を公表できていなかった。
ということで、まずは寿喜の近況報告の前に、これまでのおさらいを。
- 8月4日(水)「分子標的薬」という抗がん剤の投薬スタート。
- 8月18日(水)肝臓を始めとするいくつかの数値が悪くなる。
- 8月25日(水)抗がん剤の副作用を疑い、全ての投薬を一旦ストップする。
- 9月1日(水)悪かった数値が分かりやすく改善する。
抗がん剤による副作用だったことが証明できた。
薬の種類を減らして、抗がん剤と抗ヒスタミン剤のみ投薬を再開。
そして、9月8日(水)以降の検査結果のうち、肝臓の数値はというと ───
一度急上昇(悪化)してしまっていた。
- 上述のとおり、抗がん剤の副作用ということは分かっているのだが、だからといって放置するわけにもいかず、肝臓病のお薬も追加で飲ませることに。
- すぐに効果は表れ、9月15日(水) ⇒ 9月29日(水)と順調に数値が下がり(改善され)てきた。
「その代わりに」といってはなんだが、今度は腎臓の数値が悪くなってしまった。
肝臓と同じく、投薬をすべて止めたときには数値も下がったのだが、抗がん剤の投薬が再開すると、じわじわと上がり始めてしまった。
そのため、9月15日(水)からは腎臓病の治療薬まで処方され、抗がん剤・肝臓病薬・腎臓病薬という薬漬けの生活となってしまっているのだった。
なんか薬で命をつないでいるようで、胸が苦しい。
これからもずっとこんな生活なのだろうか・・・・
こっちが良くなりゃ、あっちが悪くなる状況の寿喜にクリックを
コメント
定期検査報告がないなと気になってました。
ことちゃん、お薬増えてしまったんですね😥
肝臓の値は改善するも今度は腎臓…
なかなかうまくいかないです。
ことちゃんが元気なのが救いです。
うちのクッキーもALPの値が振り切り、ホルモン検査をしたらクッシング病と診断されました😅
毎日薬を飲んで3週間後に再検査です。
わかばちゃんも2週間に一度の通院、まぐちゃんは週2回の通院。
心配が尽きないですね💦
ワクチンの副反応がひどくなくて良かったですね!今回もラーメン二郎のおかげかな⁉️
コトちゃん、肝臓の数値が下がったと思ったら
腎臓のほうが上がってしまいましたか。
抗がん剤の副作用は色んなところに表れますね。
でもコトちゃん自身は元気そうで良かったです。
薬も飲んでくれているようで、
コトちゃん、エライわ。
ワクチンの副反応がなくて良かったですね。
あと2週間でひとまず安心。
嫁女房ちゃんも早く終わると良いですね。
みんなお薬を、ごはんの前のおやつだと思って飲んでくれていると良いのですけれど。
わかちゃんは病院をそんなに怖がらないようにはなったのでしょうか。
3匹一緒だと病院でもちょっと心強いかな。
なかなか思うような結果が出ないですね。
でも、コトちゃん自身が元気なのは救いです。
食欲があるうちは大丈夫だと思います。
お薬たくさんで大変だけど頑張ってね、コトちゃん。
局長さんも頑張ってくださいね。
ワクチンの副作用がほとんどなくてよかったですね。
熱がでなかったなんてすごい!
寿喜君のお顔は、決して薬で生きながらえているお顔ではありませんよ!
自らの意志でしっかり生きています!
薬は、そんな寿喜君を手助けしているだけです!
だから、局長さんも弱気にならないでください!
局長ファミリーファンの我々がいること、忘れないでくださいね❕❕