金曜日の朝に、こんにちわ。
この一週間、我が家は大変な毎日でした。まだ夫婦ともに胃がもたれてます。食べてないのに「ゲフッ」ってして辛いです。局長です。
─── さて、一昨日の 5月25日(水)は月に一度の“動物たち3匹そろっての定期検査”の日だった。
昨日の記事でも綴ったとおり、熱が出始めていたので車の中で順番待ちをしていたのだが、毎回ポカミスをしてくれる新人スタッフがこの日もやってくれたおかげで、よりによってこのコンディションの中で一時間半も待たされることに。
もはや意識も朦朧としながら順番を待ちつづけ、ポメラニアン真熊、ツンデレ三毛猫の稚葉が血液検査のための採血。
天然猫の寿喜はサイクルがズレているため、診察だけだった。
【念のため前回の検査結果をおさらい】
本日は、真熊の検査結果を。まずは腎臓から ───
急変(悪化)してから、上がって下がってを繰り返していたが、今回もローテーションどおりに両数値ともに下がってくれていた。
- BUN(尿素窒素)は、前回に更新した過去最悪の“119.5”から、今回は“111.2”まで改善。
とはいえ依然として高い数値での推移がつづく。 - 重要な数値であるCre(クレアチニン)も、前回は“2.91”と再び“3”台に迫る高さだったが、今回は決していい数値ではないものの、“2.44”まで改善。
悪化が進んでいるのか、一過性の変化なのか、判断がつかない推移がつづく。
次の一手を打つ決め手もなく、只々困惑するのみ。
では、腎臓のアップダウンと反比例を繰り返す肝臓はというと ───
やっぱり今回も、重要な数値であるALT(GPT)はきれいに反比例して上がってしまっていた。
- 「肝細胞障害」を示すALT(GPT)は、前回は“130U/L”に急降下してくれていたが、今回は再び上昇してしまい“191U/L”に。
- 「胆汁うっ滞」や「胆道疾患」などを示すALPは、前回は“91U/L”まで下がり、今回はさらに基準範囲内(正常値)の“79U/L”まで改善。
安定しているといえば安定しているのかもしれないが、あまり望ましくない安定だ。
どうかこのまま下がっていってくれないか。
では、当の真熊の最近の様子はというと ───
この一週間はあまり元気がない。
人間の食べ物は変わらず欲しがるものの、犬用ごはんは何をあげても食べたがらないし、歩く速度も遅く、少し心配な状態・・・・
ランキングに参加しています
いいのか悪いのか判断がつきづらい真熊の検査結果にクリックを
コメント
体調悪い中そんなに待たされたとは本当にお疲れ様でした。
まぐちゃん、腎臓の値下がってくれて良かったです。肝臓は上がってるのと下がってるのと微妙ですね。
ご飯も食べたがらない、散歩も元気ないのはまたまた心配です💦
ここ最近、気温が高くて蒸し暑くて人間もだけどわんこも体調悪くなりますよね。
まぐちゃん応援してるからね!
お疲れ様でした
病気の時の時間の経過の長さはほんと辛いですからね
まぐちゃん心配ですね
お散歩は天気の良い日は以前出てたエアバギーで散歩してみてもいいかもしれませんね
体調が優れない中の通院お疲れ様でした。
結構待たされたようで辛かったですね😢
まぐちゃんの検査結果はまずは腎臓の数値が下がってよかったです。
でもやはり反比例して肝臓の数値はあがっちゃうんですね…
これだと治療方針も決めるのが難しそうです。
今週はまぐちゃんもあまり調子が良くなかったようで心配です💦
来週には局長家全員が復調しますように(>ω<)
↑
とりっこでした💦
何でもない時でも1時間半待つのは辛いのに、絶不調の時の1時間半は
本当に辛かったでしょう。
マグちゃん、食欲がないなんて心配です。
食べないから体力が落ちて散歩もゆっくりになっているのか
本当に不調だからかなのか。
みんな早く元気になりますように。