小倅の夏風邪がつづく･･･

花金の午前中に、こんにちわ。
主将の坂本勇人が今季３回目のケガによる離脱。レギュラーを勝ち取った入団２年目以降、こんなことは一度もなかったのに。巨人の話です。局長です。

─── さて、本日もペットブログなのに動物的な内容が薄いお話を。

絶賛「夏風邪」でダウン中の小倅こせがれの熱がどうにも下がらない。

上がったり下がったりを繰り返しているが、Maxで39℃近くまで上がってしまう。
下がったときも平熱までは行かず、微熱レベルをキープ。

しかし、不幸中の幸いと言うべきか、当の本人はあまり不調を感じていないらしい。

体がダルいとか、節々が痛むといった発熱時特有の症状はないようで、すこぶる絶好調。
「元気なのに熱だけが高い」という状態のようだ。

俺が大阪に出張していた水曜日から昨日まで、嫁女房が仕事を休んで小倅の面倒を見ていたが、さすがに三日も連続で休むわけにはいかないということで、本日は俺が休暇を取って対応。

最近、小倅のごはん当番は完全に嫁女房に任せてしまっていたこともあり ───

どうも小倅的に、俺との呼吸やタイミングが合わないらしい。
何度となく「ちょっと違うんだよなぁ」みたいな失笑を食らってしまう。

しまいには大爆笑に。

俺のどのプロセスに問題が発生しているのかは最後まで分からなかったが、ひとまず時間は掛かりつつも無事に朝ごはんを終了。

ちょっと話は変わって昨日のこと。

夕方、ポメラニアン真熊の点滴に行ってきた。

本来なら毎週水曜日と土曜日の週２回の通院なのだが、今週は先述の出張のため水曜日に行けなかったので、無理を言って休診日の昨日に予約を入れていたのだ。

最近は車に乗せると２分で眠ってしまうようになった真熊。
暑さが厳しくて、明るいうちに散歩に行けないので、毎日つまらないかもしれない。

寿喜は、相変わらず小倅の子守りを拒否しつづけている。

夏風邪で三日間も保育園を休んで、珍しく日中こうして家にいるというのに、なぜか完全無視。
猫のこういった気まぐれは、一体どういう脳のメカニズムなのだろうか。

ちなみにこれは、真熊のちょっとしたピンチを写したもの。

最近の定位置である廊下に出て休みたいのに、リビングのドアの前に思わぬ“関所”が現れてしまっているのだ。
ツンデレ三毛猫の稚葉も、何か理由があるのだろうか、しばらくここから動かなかった。