“幼児あるある”でもう少しお待ちください

土曜日の朝に、こんにちわ。
昨日は天気が悪かったこともあり、暑さも和らぎましたね。久しぶりにクーラーをつけずに扇風機だけで一日過ごせましたよ。局長です。

─── さて、本日の『熊猫犬日記』の更新は、週末恒例で午後までお待ちを。

それまでは以下の駄文をもって、８月最初の週末というメモリアルな時間を、プロ野球Ｂクラスの消化試合を見るくらい無駄に過ごしてみてはいかがでしょう。

先日の水曜日、つまり 8月3日(水)のこと。

朝は元気に保育園に登園した小倅こせがれだったが、お昼頃になって突然
「熱が出てきてしまったので迎えに来てほしい」
という連絡が入った。

ちょうど在宅勤務だった俺が、お昼休みに急ぎ迎えに。

午前中は元気に遊んでいたけど、定期的な検温で測ったら 37.8℃になっていた ─── と言う。

つい先日も「熱が出た」と連絡があって保育園に迎えに行かされ、その週はずっと自宅療養となったばかりだというのに。

しかも今この時期の発熱は、いろいろと気まずい。
再び大流行している新型コロナ感染も疑わなければならないのだ。

だが、連れて帰ってきてリビングで寝かせていると、あっという間に熱は平熱の36℃台に。

「あれ？ 下がっちまったぞ？」という、キツネにつままれたような気分になったが、治りが早いに越したことはない。

結局、夕方になってから嫁女房がかかりつけの小児科に連れて行ったところ ───

新型コロナ感染の心配はなく、発熱は一過性のものという診断。

とはいえ、解熱後24時間以内は登園できない規則なので、翌 4日(木)は嫁女房が仕事を休んで子守りを担当し、昨日の 5日(金)から改めて保育園に復帰したのだった。

“幼児あるある”だとは思うが、相変わらず我々を躍らせてばかりの小倅。

それが、小児科からの帰り道は、こんな元気な姿に････
まぁ、大事に至らなくて良かったということにしよう。