12月30日に、こんにちわ。
今年も残すところ、今日を入れてあと2日です。あっという間でしたね。大掃除は捗っていますか? 我が家はテンパっています。局長です。
─── さて、結局年内には終わらなかったが、11月23日(祝)のお話の続編を。
親父の野暮用のためにポメラニアン志熊を我が家で預かった日のお話。
動物たちのごはんの買い出し予定があったのと、田舎暮らしの志熊の“社会勉強”を兼ねて、猫を除く一家総出で近所のホームセンターにやって来た。
【念のため前話のおさらい】
カートに乗ることも、商用施設に入ることも、そうそう経験したことのない志熊は、目を輝かせながら辺りをキョロキョロしている。
一方の、あらゆる経験をしてきている真熊は、酸いも甘いも知りきったような冷めた表情だ。
ペット用品コーナーに行ったついでに、“ペットそのものコーナー”にも。
「先進国の中でも、こうして生態販売をそこらじゅうでしている国は日本くらいなんだよ」という命のあり方についても小倅に伝えた俺。
ペットショップに入ることも当然ながら初めての志熊は、完全に状況が飲み込めない様子。
ショッキングだったのか、その顔は気持ちシャクレてしまった。
小一時間ほどで買い物を済ませたところで、帰宅。
志熊は小倅の「柵」に。
図らずも、アライグマ千寿まで一緒に写っているかのような一枚に。
小倅も一緒に入れられる。
時刻は18時前。
嫁女房が小倅の晩ごはんの準備をしている間、志熊に子守りをしてもらおうという配置である。
いつもなら、これは天然猫の寿喜の役目。
だが、11月2日(水)から体調を崩し、同8日~16日までの8日間の緊急入院を経て、この日の時点ではまだ“病み上がり”で、小倅には見向きもしてくれない状況がつづいていた。
そこで、小倅に対して拒否感を示さない、器の大きな志熊 ───
日頃、お隣さんの孫娘が帰省したときも遊び相手をしてあげており、子供の扱いには慣れている。
小倅にとっても、黒いモフモフした生き物とサシで遊ぶのは初めての経験だし、これ以上ない適任だろう、志熊は。
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コメント
親子2ショットが1枚目から見られて嬉しいです😍
まぐちゃんとしては本意では無いと思いますが…😅笑
志熊くんよい社会勉強になったかな!?
志熊くんもいい子だから外出に一緒に連れて歩いても苦労がないですね😊
帰宅後は小倅くんの子守りという最大ミッションが!?!?
ことちゃんみたいに上手にできるかな?
次回楽しみです😆✨
しぐまくんやはり目が大きくておちょぼ口で本当に可愛いです💕
小倅ちゃんの相手をしてもらっても安心ですね。
うちのクッキーはいつスイッチが入って怒るか分からないので子供とは気軽に遊べません😅
ことちゃんが病み上がりだからちょうど良かったですね。
当初の予定はまぐちゃんと小倅ちゃんがこうやって遊ぶのが見られるかでしたが、それはもう無理なようなので…
いや、おやつがあれば何とかなるかな?
無理かな。器の小さなまぐちゃんも大好きです❣️
志熊君はどんな風に小倅君の子守りをしたのかな。
コトちゃんと同じように、肉球ぷにぷにもさせてあげたのかしら。
耳も触らせてあげたのかな。
コトちゃんとは違う触感だっていうお勉強ができたりして。