2022年もお世話になりました!

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大晦日だよ、こんにちわ。局長です。

令和4年も残すところ、あと13時間ほど。
一昨年からつづく新型コロナウイルスも結局は明けなかった2022年も、この『熊猫犬日記』をたくさんの方々に応援いただき、誠にありがとうございました。

─── ということで、毎年恒例の大晦日企画を行ってみよう。

一歳児と黒ポメラニアン

この時期のテレビの特番に倣って怒涛の一年間の振り返りを。

今年も引きつづきコロナ禍による不要不急の外出が自粛気味だったこと、何より、ついに15歳となったポメラニアン真熊まぐまの体力面の考慮から、昨年同様お出掛けは少なかった・・・・

熊猫犬日記の局長

それでも、小倅こせがれのおかげでのんびり過ごした日など皆無なほどバタバタしっぱなしだった一年間を、無理やりにでも振り返ってみよう。

1月

黒ポメラニアン真熊

一年前の2021年は、年明けと同時に体調を崩し、死に片足を突っ込む事態に陥ったが、その後の治療の甲斐もあって今年は元気に新年を迎えることができた真熊まぐま

黒ポメラニアンと赤ん坊

昨年の11月にも行ったばかりだったが、お正月ということで再び房総の片田舎にある親父宅へ。
会陰ヘルニア」の術後間もないポメラニアン志熊しぐまの容体も安定しており、小倅こせがれとの微笑ましいコミュニケーションもあったり、楽しい2日間だった。

生まれて初めての雪

1月6日()、関東地方に今年の初雪。
昨年3月に生まれた小倅こせがれは、これが初めて見る雪。
真熊まぐまと共に、しばし銀世界を堪能したのだった。(うっすらしか積もらなかったが)

赤ん坊と猫

今となっては当『熊猫犬日記』ではレギュラー企画となっている「寿喜による小倅の子守り」シリーズだが、実は 1月30日()がその初回だった。

当初は小倅こせがれも、力加減や何をしたら嫌がられるかが分からなかったりで、天然猫の寿喜ことぶきもかなりの負担を強いられていたことだろう。

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2月

猫と節分と鬼

今年も節分の“”役を動物たちに委任したのだが、“お面”の被り具合が三者三葉だった。
相変わらず寿喜は、猫とは思えない安定のレベルの被りっぷりを見せてくれていた。

石像猫にいなと小倅

にいぼん”こと石像猫にいなが逝って、早いもので1年が経過した。
生きていれば、きっと何も言わずに石像の如くピクリともせずに小倅こせがれの傍らに寄り添っていてくれたことだろうと、日々思ってしまう。

黒ポメラニアン真熊がチビクロハウスに

「行き付け」と言いつつも、コロナ禍もあって一年半ぶりの訪問となってしまった真熊。
ドッグランへ行くたびに尻のニオイを嗅がれまくる真熊まぐまは、必殺の「真熊のニオイ・トレイン」を久しぶりに繰り出していた。

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3月

三毛猫とひな祭り

ツンデレ三毛猫の稚葉わかばのために「ひな祭り」を催したが、飼い猫に帰化して9年が経つというのに未だ警戒心Maxの元野良猫は、嫁女房が用意した『ひにゃあられ』にすら用心を怠らず、いつでも逃げ出せる体勢を維持するのだった。

赤ん坊と黒ポメラニアン

2021年3月4日に生まれた小倅こせがれが、今年の同日をもって1歳に。
嫁女房が用意していたお揃いの「カリフォルニア大学 ロサンゼルス校」のトレーナーを親子3人で着て、真熊まぐまも含めて写真を撮るという、よく分からないお祝いをしたのだった。

小倅

嫁女房の実家で、小倅こせがれの初めての誕生日を「一升餅」で祝いしてくれるというので、真熊まぐまを連れて行ってきたが、“一升1.8kg”という重さが小倅の自由を奪うという、赤ん坊を虐待しているようにしか見えない儀式だった。

ツンデレ三毛猫の稚葉

ツンデレ三毛猫の稚葉わかばが、早いもので我が家の一員になって丸9年に。
前年末に甲状腺ホルモンの疾患を突き止めて治療を開始したため、見る見る体重も増えて、再び飼い猫らしい姿に戻ってきた。

4月

小倅の入園式

4月1日()、小倅こせがれ保育園に入園。
コロナ禍による社会状況もあり、なぜか第一希望の保育園に当選。
平日の日中は毎日保育園に通うことになり、嫁女房の復職へのカウントダウンが始まった。

黒ポメラニアン真熊

昨年の1月の様子から、14歳の誕生日すら迎えられないと思っていたが、幹細胞再生医療や週2回の皮下点滴により、14歳どころか無事に15歳をお祝いすることができた。

翌日が義母の誕生日だったので、嫁女房の実家で一緒にお祝いしてもらった。

黒ポメラニアン真熊のお花見

義母と真熊まぐまの誕生日祝いのあとで、嫁女房の実家の近所にある桜並木をお花見がてら散歩。
ピンク色に酔うくらい延々とつづく桜並木で、コロナ禍に入ってから初めてのお花見らしいお花見ができた。

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5月

小倅とポメラニアン志熊

お正月から4ヶ月しか経っていないが、GWに再び千葉の親父宅へ。
小倅こせがれ親父と遊んだり、志熊しぐまとの4kmにわたる長距離散歩に付き合ったり、充実した2日間を過ごせたことと思う。

記事 端午の節句

赤ん坊とポメラニアン

前年に発掘された、俺の幼少期に飾られていた鎧兜を使って、小倅こせがれ端午の節句を。
被写体業務が完璧な真熊まぐまと、2秒とジッとしていられない小倅との記念撮影は困難を極め、納得のいく写真は1枚も撮れなかった・・・・

49歳

当「熊猫犬日記」の連載を始めたときはピッチピチの36歳だった俺も、気が付けば49歳に。
いつの間にやら一児の父となり、普通のオッサンとなってしまった。
当日は、嫁女房によるシュールなお祝いがされたのだった。

パピヨンと黒ポメラニアン

関西在住のパピヨン飼い(兼)熱狂的阪神タイガースファンである“マ人”さんが、なぜか東京でのパピヨンオフ会を企画したので、パピヨンじゃないけどポメラニアンの真熊まぐまも参加させてもらったところ、『スイミー』の“”みたいな感じに仕上がってしまった。

何より、コロナ禍によりイベント離れしていた真熊にとって、久しぶりのオフ会参加で楽しい一日となったのだった。

6月

IKAKU

父の日」ということで、嫁女房から宴とプレゼントが用意されたのだが、それが「レッサーパンダの威嚇ポーズが描かれたTシャツ」というなかなかシュールな一品だった。

赤ん坊と梅もぎ

毎年恒例、自宅の梅の木での「梅もぎ」を、今年は小倅こせがれにも経験させてあげることに。
小さい手で必死に梅の実をもぐ姿は、なんか面白かった。

救急搬送

6月22日()、突然の経験したことのないレベルの腹痛に見舞われ、体を起こすことも横になることもできなくなり、病院に救急搬送されることに。
尿管結石だった。
人生最大の痛みに、丸3日間ほど苦しむことになった。

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7月

動物病院の駐車場に停めていた愛車にぶつけられる事故があったのだが、また別の日、修理のために用意された代車にまでぶつけられるという、もはやミラクルとしか言えないような不運の連発に見舞われた。

8月

黒ポメと夏祭り

コロナ禍により2年連続で中止されていた隣町の神社での夏祭りが、今年3年ぶりに開催されたので、ポメラニアン真熊まぐま小倅こせがれを連れて駆け付けた。
久しぶりのお祭りの雰囲気は良かった。

東京ドームでの巨人VS中日戦のチケットを手に入れたので、今年初登場となる“むらも”を誘って観戦に行ったところ、ビールばかり飲んでいた彼女がファウルボールをゲットするというミラクルを見せてくれた。

9月

黒ポメラニアン志熊の通院

9月3日()で10歳となり、シニア犬の仲間入りをした志熊しぐまに、真熊まぐまや寿喜が毎年受診するようになった「バースデー健康診断」を受けさせることに。
親父と志熊は、検査と結果確認のために、2週間空けて二度も遠征してくることに。

10月

黒ポメと柴犬

昨年11月に死去した義父の納骨のために、嫁女房の一族の拠点である山形県へ。
真熊まぐま小倅こせがれも一緒に、片道6時間のロングドライブながら一泊二日という弾丸ツアーで、神奈川県~山形県を往復したのだった。

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11月

入院中の猫と面会

11月2日()から元気がなくなり、食欲が落ちるなど不調をきたした寿喜が、同8日()に急性腎障害による尿毒症を発症していることが判明し、そのまま緊急入院することに。
8日間にもおよぶ入院生活を経て帰宅するも、未だ本調子には至らず。

一歳児とポメラニアン

ここ2年間はコロナ禍により中止となっていた職場の秋祭りが、3年ぶりに復活したので、真熊まぐまはもちろんのこと初めて小倅こせがれを連れて行ってみた。
自分の足で歩きたがる小倅の制御に、俺も嫁女房も疲労困憊に。

ポメフェス2022

ポメラニアンフェスティバル』なるポメラニアンに限定したドッグイベントが開催されるというので、またも“むらも”を動員して参戦してみた。
真熊まぐまも年齢的に、あと何度こうしたイベントに参加できるのかと考えてしまう。
ドッグランもあり、真熊は楽しんでいる様子だった。

アライグマ千寿

アライグマの千寿せんじゅが逝って14年もの年月が流れてしまった。

一昨年、当時8ミリビデオMiniDVで撮影していた動画のテープをDVDにコピーしてくれるサービスを利用して、動く千寿の姿を復元していたので、最近はまた生前の思い出が蘇ってくるようになっている。

天然猫の寿喜

天然猫の寿喜ことぶきが我が家にやって来て14年。
生粋の弟気質だったのが、小倅こせがれの誕生から急激に兄貴肌へと変貌し、今では日々“子守り”に勤しむという予想だにしない展開に。

しかし、尿毒症による緊急入院以降は、体力的に不安があるのか小倅の面倒を見てくれなくなってしまった。

黒ポメラニアン親子

親父の野暮用により志熊しぐまを我が家で預かることに。
社会勉強がてらホームセンターに連れて行ったり、小倅こせがれの子守りをお願いしたり、志熊にとっても充実した二日間になったはず・・・・

一歳児と犬猫とのクリスマス

ささやかながらクリスマスの宴を執り行った。
真熊まぐまは「ケンタッキー」の香りに興奮状態となっていたが、その前に恒例の記念撮影を。
今年は小倅こせがれをセンターにされて、ちょっと納得いかない様子の真熊だった。

─── といった感じで、あまり外出やイベント事が少ない一年間のようにも映るが、実際には動物たちの通院や療養に奔走した毎日だった。

来年は、新たな、そして大きな新シリーズが始動しますので、どうかご期待を。
それでは、良いお年を!

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今日の一言

今年も「笑ってはいけない」がないので、どう過ごせばいいのやら悩んでしまいますね・・・・

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コメント

  1. クッキー&ちゃちゃ より:

    こうして見るといろいろありましたねぇ。
    こんな事もあったなぁとしみじみ思いました。
    年が明けるとまた歳を取りますがまぐちゃん、ことちゃんには元気で長生きしてもらいたいです。
    もちろんわかばちゃんも。
    しぐまくんも10歳ですもんね。

    一年間ブログの更新ありがとうございました。
    来年は何やら新シリーズが始動するとの事、楽しみです。
    局長さん嫁女房さん、良いお年をお迎えくださいませm(_ _)m
    来年もよろしくお願いします!

  2. 今年は5月に久しぶりにお会い出来て嬉しかったです♪
    BBQもスマイリースマイルさんも楽しかったですね。
    ありがとうございました!
    来年も関東遠征すると思うので、よろしくお願いします。

  3. とりっこ より:

    今年も1年楽しく拝読させて頂きました!!

    振り返ると色んなことがたくさんありましたね😊

    来年の局長家に幸多きことを願っています!!
    良いお年をお迎えください✨

  4. つばめ11号 より:

    振り返りを読んで、これって今年のことだったのかと思ったものが
    いくつもありました。
    そして、小倅君の成長に改めてびっくり。
    お正月には赤ちゃんだったのに、最近は幼児になっていますよね。
    1歳の子の1年ってすごいんですね。

    局長家のみなさま、マグちゃんコトちゃんわかばちゃん
    よいお年をお迎えください。
    来年も楽しみにしています。

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