日曜日の朝に、こんにちは。
三連休なんですよね。引っ越し後の片付けが一向に終わりが見えず、三連休もクソもなく絶望に打ちひしがれている局長です。週末だけの作業ではキツイ････
─── さて、未だ当ブログ上でのルームツアーが実現できていない我が家。
引っ越して早くも２週間が経過し、猫たちもそれなりに慣れてきたように映るが、昨夜は天然猫の寿喜がちょっとした「冒険」なのか「探検」なのか、アクションを起こしていた。
寿喜（ことぶき）
局長家のオス猫。
元野良猫で推定15歳のド天然。
「肥満細胞腫」という“癌”と戦っている。
☞ 詳しいプロフィール
何度かさりげなく紹介してきたが、この新居には「鉄骨階段」を導入しており、先週あたりからツンデレ三毛猫の稚葉が“定位置”化している。
稚葉（わかば）
局長家のメス猫。
ゴリゴリの野良猫出身で推定12歳。
病の治療の甲斐あって最近増量中。
☞ 詳しいプロフィール
そこへ、ついに寿喜も足を踏み入れたのだ。
普通の階段と違い、蹴込み（足のつま先が当たる面）がないので、猫のボディサイズだとすり抜けて落下するリスクもあるが、さすがに普通の猫はそこまでどん臭くない。
とはいえ、開放的過ぎて少しおっかなびっくりした様子ではあるが、「この先に何があるのか」が気になって仕方ないらしい寿喜。
鉄骨階段にしたのは、インテリア的な側面は当然のこと ───
上下運動が好きな猫のために、キャットウォーク的な役割も持たせたかったので、ようやく俺の思いを受け止めてもらえた感じだ。
しかし、猫たちにくれぐれも注意してもらいたいことは ───
「落下」云々ではなく、この開放的な構造からの嘔吐や“スプレー”だけは何があっても禁止。
その一点のみだ。
なんとしても我慢して、被害が最小限に済む場所へと移動してほしい、絶対に････
鉄骨階段を定位置化している稚葉とついにデビューした寿喜にクリックを
稚葉は鉄骨階段で熟睡するというリスキーな生活を送っているが、寿喜には無理だろうな･･･
“非公式”なんて見たことないけど････
コメント
実は猫も人も結構デンジャラスな気がしますが（多分小倅ちゃんも未だ無理かも？）流石稚葉ちゃんですね
螺旋キャットタワーの実階段みたいな感じでこれも思いがあって作られたのですね☺
コトちゃんがちょっと興味あって近づく感じがまたコトちゃんらしいです
キャットウォーク兼務の鉄骨階段、ナイスアイデアですね。
わかばちゃんにはすぐにその思いが通じて、今度はコトちゃんも。
これは嬉しいですね。
局長さんの心配事が現実にならないことを祈ります。
コトちゃん同様、私もこの先が気になりました。
でも、正解はおたのしみってことで気長に待ってます。
鉄骨階段いいですね！
インテリアとキャットウォークを兼ねてるとは！さすがです！！
猫なら落ちる事はないんですね。結構間が空いてるから怖く見えますが。
ことちゃんでも大丈夫と聞いて安心しました。
わかばちゃんはココがお気に入りの様子。階段からの景色もいいし、小倅ちゃんが来ないのもいいんでしょうね。
この間からスプレーは避けて欲しいですね💦