花金の夕方に、こんにちは。
恐らく当『熊猫犬日記』を閲覧している人すべてがお祝いしていたと思いますが、昨日 2月15日は家入レオのデビュー12周年でしたね。早いもので干支が一周しましたよ。局長です。
─── さて、悲しいお話がつづいているので、少しだけピースフルな出来事を。
ご存知、我が家の「人間」カテゴリーでは第二子となる“小童”。
いつの間にか生後2ヶ月と10日が過ぎて、しわくちゃ感もなくなり、少しずつ赤ちゃんらしいビジュアルに進化している。
そして、兄の小倅が生後10ヶ月の頃から“子守り”を担当してきた我が家の「専属ベビーシッター」はというと、まだ時期尚早と見ているのか、具体的なアクションは何も見せないのだが ───
小倅の同じ時期と比べると、明らかに多少の興味は抱いているようだ。
嫁女房がミルクを飲ませているときは、決まって隣のイスに座って様子を観察している。
この日に至っては、高さのあるハイローチェアではなく、床に敷いた緑色のIKEAマットに寝かせたこともあり、すぐ隣までやって来た。
まだ目が見えておらず、光の明暗をぼんやりと感じることしかできない小童は、目の前に“獣”がいることなど理解しているはずもないが、嫁女房や俺、小倅とは違う何かしらの気配は感じ取ったらしい。
天然猫の寿喜の顔に手を伸ばし始めた。
そう、そいつが毎日「ニャァニャァ」と大声を上げては、寝ているお前を起こすヤツだぞ。
でも、いずれお前の遊び相手をしてくれる“お兄ちゃん”だ。
ときに寿喜のこの行動は、来たるべき“子守り準備”の「視察」だろうか。
小倅のケースよりも早い時期から、子守りや添い寝をしてくれるつもりなのかな。
何はともあれ、それまでは今のまま元気でいてほしいものだ・・・・
子守りスタートのタイミングを窺う寿喜の義務感にクリックを
コメント
おー小童くんのおててがことちゃんを触っていますね❣️
こいつがニャアニャアうるさいやつかと思ったかどうかは分かりませんが、仲良くなりそうな感じがします^ ^
小童くん、大きくなりましたね。
顔がぷっくりとしてとても可愛いです💕
ちょっと前はマグちゃんのスタイが大きく感じていたけど
だんだんちょうどいい大きさになってきましたね。
成長も早いし顔立ちもまた変わったような気がします。
可愛いですね。
コトちゃん様子見ですか。
コトちゃんも小童君ににいな君を感じてるのかな?
小倅君の時より早く子守りを始めてくれそうですね。楽しみです。