子守りに向けた“視察”?

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花金の夕方に、こんにちは。
恐らく当『熊猫犬日記』を閲覧している人すべてがお祝いしていたと思いますが、昨日 2月15日は家入レオのデビュー12周年でしたね。早いもので干支が一周しましたよ。局長です。

─── さて、悲しいお話がつづいているので、少しだけピースフルな出来事を。

小童

ご存知、我が家の「人間」カテゴリーでは第二子となる“小童こわっぱ”。
いつの間にか生後2ヶ月と10日が過ぎて、しわくちゃ感もなくなり、少しずつ赤ちゃんらしいビジュアルに進化している。

登場人物紹介
小童

小童(こわっぱ)
局長の息子で、“人間”では次男。
2023年12月 6日生まれの0歳。乳児。
予定日より1ヶ月も早産で出されたため、NICUに3週間も入院。
現時点でのポテンシャルは未知数。

乳児と天然猫

そして、兄の小倅こせがれが生後10ヶ月の頃から“子守り”を担当してきた我が家の「専属ベビーシッター」はというと、まだ時期尚早と見ているのか、具体的なアクションは何も見せないのだが ───

登場人物紹介
天然猫の寿喜

寿喜(ことぶき)
局長家のオス猫。
元野良猫で推定16歳のド天然。
「肥満細胞腫」という“”と慢性腎臓病戦っている。
詳しいプロフィール

小倅の同じ時期と比べると、明らかに多少の興味は抱いているようだ。

乳児と天然猫

嫁女房がミルクを飲ませているときは、決まって隣のイスに座って様子を観察している。
この日に至っては、高さのあるハイローチェアではなく、床に敷いた緑色のIKEAマットに寝かせたこともあり、すぐ隣までやって来た。

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天然猫と乳児

まだ目が見えておらず、光の明暗をぼんやりと感じることしかできない小童は、目の前に“獣”がいることなど理解しているはずもないが、嫁女房や俺、小倅とは違う何かしらの気配は感じ取ったらしい。

天然猫の寿喜ことぶきの顔に手を伸ばし始めた。

天然猫と乳児

そう、そいつが毎日「ニャァニャァ」と大声を上げては、寝ているお前を起こすヤツだぞ。
でも、いずれお前の遊び相手をしてくれる“お兄ちゃん”だ。

ときに寿喜のこの行動は、来たるべき“子守り準備”の「視察」だろうか。

天然猫と乳児

小倅のケースよりも早い時期から、子守りや添い寝をしてくれるつもりなのかな。
何はともあれ、それまでは今のまま元気でいてほしいものだ・・・・

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近々猫兄に遊んでもらうことになる小童に二発目を。
今日の一言

いつから子守りを始めようかタイミングを窺ってるらしい寿喜。兄弟2人ともお世話になるね

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“非公式”なんて見たことないけど・・・・

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コメント

  1. クッキー&ちゃちゃ より:

    おー小童くんのおててがことちゃんを触っていますね❣️
    こいつがニャアニャアうるさいやつかと思ったかどうかは分かりませんが、仲良くなりそうな感じがします^ ^
    小童くん、大きくなりましたね。
    顔がぷっくりとしてとても可愛いです💕

  2. つばめ11号 より:

    ちょっと前はマグちゃんのスタイが大きく感じていたけど
    だんだんちょうどいい大きさになってきましたね。
    成長も早いし顔立ちもまた変わったような気がします。
    可愛いですね。

    コトちゃん様子見ですか。
    コトちゃんも小童君ににいな君を感じてるのかな?
    小倅君の時より早く子守りを始めてくれそうですね。楽しみです。

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