土曜日の昼下がりに、こんにちは。
定期的に数年おきのスパンでやって来るパソコン不具合に悩まされている局長です。完全に逝く前に新しいマシンを購入しておかなくては・・・・
─── さて、かなり空いてしまったが、地味にシリーズ化していた例のお話の続編を。

天然猫の寿喜が最後の闘病中だった6~7月の2ヶ月間、その裏側で実は“子守り”の代打を自ら買って出てくれていたツンデレ三毛猫の稚葉の柄にもない献身ぶりをお伝えしていく企画。

稚葉(わかば)
局長家のメス猫。
ゴリゴリの野良猫出身で推定14歳。
病の治療の甲斐あって最近増量中。
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この写真は 6月29日(土)の様子。

この頃はまだ寿喜が1階の一室に籠って療養していたため、その場所を明け渡した稚葉が代わりに2階のリビングで生活しており、義務感に駆られるかのように子守りに精を出していた。
そして、これは 7月1日(月)の朝。

小倅が朝から調子が悪く、保育園をお休みしてかかりつけの小児科医に向かうことに。
いつもと違う小倅の様子を察知したのか、何も言わずに足元に寄って来ていた稚葉。

小倅(こせがれ)
局長の息子で、“人間”では長男。
2021年3月4日生まれの4歳。
『きかんしゃトーマス』にドハマり中の保育園児。
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ただ、なぜかお互いにケアする対象の認識が逆転してしまったのか ───

小倅が稚葉を介抱するような格好に。
いや、介抱というよりも、サルが仲間のノミを取ってあげているような絵に・・・・
【イメージ】

お次は、7月5日(金)の夜。

『きかんしゃトーマス』の「プラレール」で遊ぶ小倅に寄り添ってあげていた稚葉。
とはいえ、いかんせん義務感だけで、自ら率先して行っている子守りではないので、途中で眠くなってしまったらしい。

それでも、小倅が遊び終わるまではここで見守っていないと ── と思っているのか、眠気をこらえて付き合い続ける。
意外に優しい一面をもっているらしい。
だが、直後に小童がシッポをつかみ出すと ───

ものすごく怒っていた。
寿喜と違って、ボディコンタクト系の遊びはNGらしい・・・・
最近リビングで過ごすようになった稚葉だが、やはり子供好きではない様子がにじみ出ている
コメント
義務感からの子守りだからなのか、写真のわかはちゃんの目つきが怖いですね😱
でも逃げずに側にいてくれてるのはほのぼのします。
が、小童くんの時の顔はヤバいです😅
これ、大丈夫だったのかな。
相当怒ってますね。
こんなわかばちゃんの顔初めて見ました。
わかはちゃんって表情が豊かです^ ^
稚葉ちゃん、小童ちゃんに手を出さなかったのはえらい‼
私が昔飼っていた三毛ニャンコお嬢ならば、間違いなく手が出ていました。
子倅ちゃんとはいい関係ですね。
眠気を我慢して子守りをしているわかばちゃん、えらい!
私は夕べ眠気に負けてしまいました。
小倅君と一緒の時の表情と優しく寄り添う態度が一致していないですね。
穏やかな表情になっててもいいような雰囲気なのに厳しい目つきになってるのは
のん気に写真撮ってる局長さんに向けたものなのかな。
小童君の時の本気の怒った顔。なかなかの迫力ですけど
怒っただけで引っ搔かなかったんですよね?
ヒヤッとしましたね。