日曜日の夕方に、こんにちは。
清原和博の長男が野球をやめる決断をしたようですね。オイシックスなどのイースタンリーグに入団して来年のドラフトに再挑戦かと思いきや驚きです。局長です。
─── さて、ほんの一昨日、つまり11月22日(金)のお話。
ツンデレ三毛猫の稚葉を除く家族全員で、早朝5時過ぎには自宅を出発して車を走らせ、一路ある場所へと向かっていた。
この予定にもかかわらず、前夜の仕事がかなり遅くまで掛かってしまい、完全に寝不足でのロングドライブとなってしまった。
そして 8:30、ようやく目的地に到着。
時間どおりに着かなければならない事情があったため、休憩もどうしても眠気に耐えられなかったときの一回だけに留め、実質ぴったり3時間を要した長旅となった。
賢明な読者のアナタなら、上の写真を見てもうピンと来ていることだろう。
やって来たのは、静岡県は島田市にある大井川鉄道の新金谷駅。
ここは、期間限定で実物の『きかんしゃトーマス』の車両が走る鉄道なのだ。
“実物”といっても、劇中のようにしゃべったり意志をもったりはしていないのだが。
当ブログのレギュラーコメンテーター(※)でもある“つばめ11号”さんが、ちょいちょいコメント欄で情報を入れてきてはいたが、小倅のトーマス熱を日々浴びせられ続けている我が家では、昨年のうちからここを訪れる計画は練っていたのだ。
(※ 毎日欠かさずコメントを入れてくれる、明らかに時間の使い方を誤っている読者のこと)
ちなみに、小倅にはどこへ行くのかは告げずにやって来た。
そのため、トーマスの写真が点在している環境に早々に興奮し始めたところに、いきなり「ニア」が現れて、精神は“喜び”ではなく“混乱”状態に。
カメラに向かってピースする顔も、決して嬉しそうではない。
だが、バスの「バーティー」を見付けてからは、ここが『トーマスランド』だと勘違いをしたようで、そこそこのライムラグを経てようやく興奮状態に。
【3歳の誕生日にトーマスランドへ行った】
「バーティーに乗りたい」と騒ぎ始めたが、まさかこのあとで本物の機関車に乗るなんて夢にも思っていないその様子を見ながら、俺も嫁女房もほくそ笑んでいた。
この時期の機関車「トーマス号」は、一日2本しか走らない。
その1本目が 9:30発なので、改札やホームで写真撮影ができるまでにはまだ30分ほどあり、お土産屋で時間をつぶすことに。
ここで小倅は、図らずも“人生初”のプリクラを体験することに。
俺と嫁女房も何年振りかというくらい久しぶりだったが、本人も大喜びだった。
他に、トーマス号の中で食べる「トーマス駅弁」なんかも購入して、準備万全の状態に。
そうこうしていると、いよいよトーマス号もスタンバイOKに。
初めて目にする実物のトーマスに、いよいよ小倅のボルテージも最高潮に。
3月に行った「トーマスランド」で目にしたトーマスも実物だと思っていたのだろうが、ここにいるトーマスはサイズ感も異なるし、何より煙突から煙も吐き出している。
ただ小倅は、この時点ではまだ「トーマスを見に来た」と思っていたらしく ──
トーマス乗りたい!
と駄々をこねるようにわめき始める。
前売りチケットも購入済みだが、一応お約束として「見るだけにしよう」とか「どうしよっかな~」などと小倅をしばし揺さぶって楽しんでいた俺と嫁女房であった。
つづく・・・・
ついに“実物”のトーマスに乗りに来た小倅に期待のクリックを
コメント
プリクラを手にして嬉しそうな小倅ちゃん
それだけでもめちゃくちゃ可愛いのに、次回はトーマスに乗る回なのかな
どんだけ可愛いんだろ( ˘ ³˘)♡
楽しみです
いつも癒しをありがとうございます