土曜日の夕方に、こんにちは。
大谷翔平くんがついに奥様を公開しましたね。噂どおりの元バスケ選手で、しかも長身の美人さん。ぐうの音も出ないくらい完璧な夫婦という印象でした。局長です。
─── さて、1週間ほど経過したが、去る3月4日(月)のお話。
この日は小倅の3歳の誕生日。
前日には義母や義妹たちも駆け付けての誕生日会が行われたが、この日は朝から車でお出掛けに繰り出していた。
最近の小倅は車酔いするようになってしまったため、嫁女房が3列目シートに座り、後ろから必死に励ましながらの2時間以上にわたる道中だったが、なんとか悪夢の“車内リバース”はすることなく目的地にたどり着いた。
【“悪夢の車内リバース”とは】
やって来たのは、ここ。
『富士急ハイランド』。
山梨県の富士吉田市出身の志村正彦が率いるバンド「フジファブリック」が2010年に野外フェスを開催したことでも知られているが、「FUJIYAMA」「ええじゃないか」などの絶叫マシンを多数そろえていることのほうがさらに有名。
「今日で3歳」という幼児に絶叫マシン? なんて考えてしまったアナタ ───
ノンノン。
施設内には、こんな魅力的な区画があるのだ。
その名も『トーマスランド』。
文字どおり小倅の愛する『きかんしゃトーマス』のミニテーマパークである。
しかも、トーマスランドは今年で開園25周年。
俺が25歳だった1998年にはオープンしていたというのだから、その歴史の古さに驚きだ。
小倅がトーマスにハマらなかったら、決して縁のなかった空間なのだろう。
チケットを購入し、いざ入園するも、富士急ハイランド最大の売りである絶叫マシンたちには目もくれず、一路トーマスランドを目指して園内をばく進する。
ちなみに小倅は、経路案内の看板で「トーマス関連の何かがある」と気付いてしまった模様。
そしてついにトーマスランドに到着。
ゲートをくぐると、いきなりトーマスの実物がお待ちかね。
実際のサイズ設定よりはひと回り小さいようだが、それでもリアルな三次元のトーマスを前に、この日で3歳となった小倅も興奮を抑えきれない様子だ。
思えば俺も、2009年に「等身大ガンダム」を見た際には感動のあまり失禁しかけたものだ。
こうして、小倅にとっての「トーマス初対面」が始まったのだった。
つづく・・・・
トーマスランドで実物のトーマスと対面した小倅にお祝いクリックを
コメント
富士急ハイランドのトーマスランド‼️
まだあったんですねぇ。
うちの子が小さな時にもありましたよ、連れて行かなかったけど😆
トーマス好きの小倅ちゃんにはたまりませんね❣️
写真が喜びであふれてます♪
等身大ガンダムで失禁した局長さんの小倅ちゃんは大丈夫だったかな?
車酔いするのが大変ですね😅
小倅君が失禁するくらい喜ぶ場所ってどこなんだろうって思ってました。
富士急ハイランドにこんな場所があったんですね。
もう25年にもなるのに初めて知りました。
これはトーマスファンの小倅君には最高の場所ですね。
小倅君の着ている服がトーマスカラーに見えるのは気のせいでしょうか?
大井川鉄道で走ってるトーマスをみたらどうなるかな~
名前は知らないけど、バスも走ってたことがあるんですよ。
今年のイベント発表が楽しみですね。