こんにちわ、嫁女房です。
局長さんが多忙につき、今日は急遽の『嫁女房日記』です。
前回の記事では健康の秘訣をありがとうございました。

「ふむふむ」と読ませていただきつつも、健康って一晩で手に入れられるようなものではなく、日々の積み重ねと年齢、環境、メンタル・・・・ 色々な要因があるんだなと思いました。

嫁女房(よめにょうぼう)
局長の女房。
喜怒哀楽の“怒”が抜け落ちている女。
「スタバ」が大好きな30代OLでこのたび二児の母に。
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一昨日は定期通院の日だったので、ここ数日の体調を相談し、新たに漢方薬を処方されたのでもう少し様子をみていきたいと思います。

さて二回目にして早くも“家電芸人”的な内容ではなく、単に「買って良かった=導入して良かった設備」の紹介に変わってしまうのですが ───
【前回いきなり始まった衝撃の新シリーズ】
それは【電動シャッター】です。

私が初めて電動シャッターを目の当たりにしたのは、建て替えに向けて各設備を見学に行った際の『リクシル』のショールームでした。

昨今では一軒家でも一階に雨戸をつけない家庭もあるくらいなので、電動シャッターに対しては高価なイメージがあり「普通の家庭ではあまり導入しないのかな」という印象がありました。
それなのに我が家が迷いなく導入を決めた理由は2つ!
① 動物たちの安全を確保しながら開け閉めができる

建て替え前の旧宅では1階の雨戸二箇所を朝晩に開け閉めしていたのですが、ニャンズたち(にいぼんとわかちゃん)の逃走防止のために、いつも外(庭)に出て行っていました。
それが雨の日も台風の日も・・・・

その上、局長さんが言う「欠陥住宅」のため、建物の重みでサッシが歪んでいるので、片手でスッとはいかず、いつも傘をさしながら「ふんっ」って少し声が出るくらいの力が必要でした。
そんな日々の小さなストレスがあったので、動物たちの所在を心配せずに部屋の中で開け閉めできる電動シャッターを見た時は感動しました。
【旧宅の欠陥住宅っぷり】
② 手元で簡単・静かに開け閉めができる

今後、千葉に住むお父さんが我が家に移住したときや、自分たちが高齢になったときに、かがんでシャッターを持ち上げるようなことをせず、自分の手元でシャッターの開け閉めをできるようにしておきたいと思ったからです。

歳を重ねていく中で自由に動くのが難しくなったり、今より早寝早起き・お昼寝など同居する家族とは違った生活リズムが出てくることもあると思います。
そのときに誰かに開け閉めをお願いしなくても、自分の手元で調節できればお互いのストレスや気をつかう場面も減るのではないかと考えました。

そして、今お父さんの部屋は子供たちと私が寝る部屋になっているのですが、私が小童を抱っこで寝かし付けをしていてもリモコンで静かに開け閉めできるので、音で起こしてしまうということもなく、良いことづくめの電動シャッターです。

以上、新居での便利家電・便利設備の紹介でした!
今回は動物たちの逃走防止、という点で少しペットブログに貢献できたでしょうか・・・・。
読んでいただきありがとうございました。
旧宅で雨の日に外から雨戸を閉める際、濡れ縁の上で滑って派手にひっくり返ったことがある
コメント
旧宅では外から開け閉めしていたとは驚きました。
雨の日も風の日も外からとは、それは大変です。
しかも建て付けが悪く力が必要だったと。
あらら〜
わかばちゃんの脱走予防には必須アイテムですね。
歳を取ってからも便利ですね!
しかもリモコン⁉️ 素晴らしい👍
我が家は2階なので、シャッターは全部閉めません。開けるの大変だから🤭
今って一階でもシャッターない家があるんですか?
それも驚きです。
防犯的に不安はないのかな。
嫁女房日記楽しかったです、ありがとうございました😊
我が家を建てる時見まくっていた動画で「導入して良かったもの」に
電動シャッターをあげている人が何人もいましたよ。
やっぱりいいんですね。
嫁女房さん達は外から閉めていたなら、なおさらその良さを実感できますね。
タイマーをセットしておけば留守だってことがバレないのもよい
って言ってるのを見て、私も導入を考えたんですけど・・・
お値段に負けて手動シャッターにしてしまいました。
それでも、前のボロい家で私も雨戸を閉めるのに苦労していたので
シャッターの手軽さに感動しています。
歳を取っても手動でがんばるために足腰を鍛えておかねば。
嫁女房さん目線の新居のお話しも興味あるので、また書いてくださいね。