4月最後の新しい週に、こんにちは。
今日を有休にして、とりあえず最初の“飛び石”を埋めて4連休にしている人は多いんじゃないですかね。その一人の局長です。
─── さて、今日の記事は単なる「予告編」。

この『熊猫犬日記』も、2009年から実に15年以上も連載しているだけあって、シリーズものとして綴るも、尻切れトンボのように途中で止まったままになっている記事なんかも点在する。
心の中ではずっと気になっているものの、なかなか手が付けられずにズルズルと今日に。

そこで、もはやペットブログとしては体を成していない今こそ、それらの中途半端にストップしたままの記事を再開させて完走させてやるタイミングじゃないかと考えた。
ちなみに「自宅の建て替え」レポートは間隔が空いてしまっているだけで、途中で終わっているわけではないので、お間違えなきよう。

ということで、以下が「途中でストップしたままのお話」たち。
明日以降に突然「続編」が始まるので、楽しみに(?)お待ちいただければ幸いなり。
『局長、世界を歩く』シリーズ

2018年4月7日から、ヨーロッパはチェコのプラハと、オーストラリアのウィーンを巡る旅に出掛けた旅行レポートだったが、3日目となる 4月9日に名物「黒ビール」を飲みに行ったお話でストップしており、そのまま7年が経過してしまった。
【この記事を最後に止まっていた】

職場の「永年勤続20周年」なる表彰の賞品としてもらった旅行券を使っての旅だったが、プラハよりもウィーンのほうが感銘を受けていたので、それが綴れていないことが心残りだ。
『局長と嫁女房の結婚式』レポート

2019年9月16日に挙式したのだが、第12話のファーストバイトのお話で途切れてしまい、以降ずっと次話が綴られないまま5年半もの歳月が過ぎてしまっていた。
【この記事を最後に止まっていた】

ポメラニアン真熊が“リングドッグ”を務めて、きっちり指輪を運び届けてくれたというのに、こともあろうか神父がその指輪を落とすというハプニングがあった以外には、これといって特筆すべきネタもなかったのだが、嫁女房の人生最大の晴れ姿でもあるので、きっちり最後まで仕上げなければ。

真熊(まぐま)
局長家の黒ポメラニアン。♂
小さな子供や小型犬が大嫌いな器の小さな15歳。
2023年 2月23日(木)、15歳10ヶ月の生涯を閉じた。
☞ 詳しいプロフィール

嫁女房(よめにょうぼう)
局長の女房。
喜怒哀楽の“怒”が抜け落ちている女。
「スタバ」が大好きな30代OLでこのたび二児の母に。
☞ 詳しいプロフィール
『愛車“日産セレナ e-POWER”への乗り換え』レポート

嫁女房とポメラニアン真熊も一緒だったディーラー巡りから始まり、それまで15年間も乗っていた旧『セレナ』とのお別れを経て、いよいよ新型「セレナ e-POWER」の納車と、神社での「車祓い」までを【第一章】として公開したのだが、それっきりとなり【第二章】が公開されないまま4年半もの月日が流れてしまっていた。
【この記事を最後に止まっていた】

これだけの時間があれば、そりゃ車なんてものはモデルチェンジが発生するもの。
当然『セレナ』もきっちり新型が発売され、俺の愛車は【第二章】の公開を待たずして“旧モデル”となってしまっていた。
『睡眠時無呼吸症候群の検査結果』レポート

2024年の3月、就寝中の俺の呼吸が何度となく止まっていることに気付いた嫁女房の助言により、地元のクリニックで「睡眠時無呼吸症候群」の簡易検査を行ったところ「重度」の判定に。
紹介状を持って大きな総合病院で1泊の検査入院をしてきた ── というところでレポートがストップしたまま丸1年が経過してしまった。
【この記事を最後に止まっていた】

あれだけ重装備の器具類を全身に着けての検査だというのに、その結果をレポートしていないという、まるで推理小説の最後を1年以上も出し惜しみしているかのような状況。
検査結果と、その後の睡眠事情はどうなっているのか・・・・

そんなこんなで、明日以降に突然始まるであろう数年前のお話に乞うご期待。
プラハとウィーンの旅行記なんて当の俺の記憶が薄れているけど成立するのか? 結婚式とかも
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