花金の昼下がりに、こんにちは。
やってくれましたね、我々の英雄・大谷翔平が3年連続4度目のリーグMVP。野茂さんやイチローでも成し得なかったことを4回も。本当にスゴイです。局長です。
─── さて、ここ数週間、嫁女房がノックアウト寸前まで追い込まれている。

職場の組織や人事の問題で、嫁女房の部門が極度の人員不足となっているそうで、激務が続いているのだ。
従来なら月に一度、1週間ほど繁忙期があるのだが、今はその1週間を凌ぐレベルの忙しさが数週間続いているという状況。

嫁女房(よめにょうぼう)
局長の女房。
喜怒哀楽の“怒”が抜け落ちている女。
「スタバ」が大好きな40歳OLでこのたび二児の母に。
☞ 詳しいプロフィール

“ワーママ”である嫁女房は、2021年の小倅の育休明けから今日まで「16時退社」という時短勤務形態にしている。
保育園のお迎えと、その後の育児があるからだ。
それが、ここ最近は以下のような状況に。

- 16:00一旦終業
保育園のお迎え → お風呂 → 晩ごはん → 公文の宿題など
- 20:00寝かし付け
小倅はすぐ寝るが、小童は入眠まで30分~1時間は要する
- 21:00業務再開
- 23:00終業
ここから自分の晩ごはんや翌日の保育園の準備などへ
それどころか、明日は土曜日なのに休日出勤もしなければならないという。在宅だが。

時短勤務申請の上で給与計算などがされているのに、連日プラス2時間の残業が発生していることで、当然職場でも大きな問題になっているようだが、今は組織が壊滅状態ということで上層部からも「申し訳ない」とひたすら謝られているだけらしい。

そんな理由もあって、小童や小倅が体調を崩して保育園から呼び出しが入るたびに、俺まで出動しているのだ。
しかしタイミング悪く、俺もここ1ヶ月ほど在宅勤務があまりできない状況になっているので、家にいるときしか子供たちの対応ができず ───
【俺も緊急早退してお迎えに行くことになったり・・・・】

出勤の日は、子供たちの寝かし付けを終えて書斎でヘトヘトになりながらPCに向かっている嫁女房の姿を、帰宅して最初に目にするという日々。
セブンイレブンのホットカフェラテをお土産に買って帰るくらいしかできず、申し訳ない限りだ。
こんな状況のおかげで“二次被害”を食らっている存在が ───

そう、ツンデレ三毛猫の稚葉。
嫁女房的にも、いつものように膝の上に載せてあげる余裕もないらしく、2階のリビングで不貞寝していることがしばしば。

稚葉(わかば)
局長家のメス猫。
ゴリゴリの野良猫出身で推定14歳。
病の治療の甲斐あって最近増量中。
☞ 詳しいプロフィール

ここまで読むと、嫁女房の職場ってこのご時世にヤバイくらいのブラック企業にしか感じないかもしれないが、実際には日本中で知らない人はいないくらいの大企業(正しくはグループ子会社)。
よって、いつまでもこんな状況が続くとは思わないが、一日も早く嫁女房が解放されて従来の時短勤務に戻れることを願うのみ。
最近では仕事から帰宅した俺が23時以降に晩ごはんを作るような日々も。いつまで続くのやら






コメント
自分が代わりに働いたり手伝ったり出来たら‥と思ってしまいました。皆どうしているんだろう。。ある程度の年齢なら学童保育にお願いしているみたいですけど。周りは正社員でなくパートかアルバイトで働いている人が多いです。融通がきくので。子供が落ち着いてきたら時間増やしてますね。
小童君がまだ体調身体が安定していないところありますよね。しかし嫁女房さんの休む時間確保はなるべくひとりの時間を作ることですよね。有給もうまく使えると良いですよね。何も良いアイデアなくスミマセン💦
大変過ぎます💦
これじゃ倒れちゃいますよ。
23時から自分のご飯とか保育園の準備なんて…
早く人員不足解消してほしいものですが、なかなか難しいですかね。
今日はわかばちゃん以外はAIでしたね!
さすがに分かりましたよ🤭
わかばちゃんもとばっちりだ。
膝の上に乗れるようになりますよーに!