週の真ん中に、こんにちは。
週刊文春が記事訂正をしましたね。しかもシレっとWEB版で。これだけの騒動のトリガーを作っておきながら、このやり方はどうなんでしょう。局長です。
─── さて、本日も「従来の時系列に沿ったお話」の続きを。
前回は、不自由な仮住まい生活から、いよいよ念願の新居へと引っ越した直後の 9月24日(日)のことだったが、今回は引っ越しからちょうど1週間後の 9月29日(金)のお話。
同21日(木)の引っ越しからつながっていた週末が終わってしまい、山積みの段ボールがまったく片付かない中で新生活が始まっていた頃である。
【前話のおさらい】
事件が起こった。
1階の書斎で在宅勤務中だった15時頃、2階で片付け作業に精を出していた嫁女房が「気持ち悪い」「お腹が痛い」「とにかくヤバい絶不調」と訴えてきて、すぐに本人が病院に電話。
当時はお腹に小童がいて、出産予定を3ヶ月後に控えていた。
通院していた産婦人科は診察時間外だったが緊急で診てくれるというので、仕事を早退して急ぎ車で嫁女房を運び込んだ。
到着するや否やトイレに駆け込み嘔吐するくらいの具合の悪さだったが、診察結果は「引っ越しの疲れによる不調」とのこと。
幸いにも大事には至らなかったが、妊娠中に引っ越し作業はやっぱり良くなかったと二人して痛感したのだった。
その夜、小倅を連れて屋上に上がった。
この日は「中秋の名月」だったのだ。
まだその意味も分からない小倅だが、「新しい家ではお月様がよく見える」ということだけは理解できたようで、目を丸くしていた。
この時点では、まだ屋上で家族が集ったことは一度もなかった。
引渡し前に義母や義妹、その息子に見学させたり、引っ越し2日目に“隣のお婆ちゃん”が予告なしでやって来たことはあったが、腰を下ろしたのはこれが初めて。
残念ながら雲が多くて、イメージしていたお月様の姿は見られなかったが、屋上でくつろぐことが気持ちいいのはよく分かった。
だが、お団子も用意していなかったし、とにかく今回は準備不足を否めない。
今後も皆既月食やハレー彗星といった天体ショーは、欠かさずここで見ようと心に決めた。
でも、ハレー彗星の次回接近は2061年らしいので、俺は87歳。
大丈夫だろうか・・・・
他にも、しし座流星群とかスーパームーンとか死兆星とか、今後の天体ショーは要チェックだ。
その数時間後の深夜、小倅が夜泣きと共に起きてしまった。
よく動物は満月の夜に遠吠えしたり、いつもと違った行動をとるというが、小倅にも何かしらの影響が及ぼされたのだろうか。
全身から毛が生えて狼に変わるようなこともなかったから、まぁ良かった。
雲は多かったけど屋上で眺められた中秋の名月にクリックを
コメント
嫁女房さん大変でしたね😅
辛かったですね。局長さんが居て良かったです。
引越しは普通でも大変ですから妊婦さんにはキツかったですかね。
屋上いいですね!
月が近くに見えそう。
星は見えますか?都会は見えないですよね。
こちらは良く見えますよ。
「ハレー彗星の次回接近は2061年らしいので、俺は87歳」
平気寿命は超えてますが、お隣のおばあちゃんあやかりましょう👵
星はそれなりに見えますよ。
でも、確かに親父の家だと、これでもかというほど見えますね。
何にもじゃまされず天体ショーを見ることができるっていいですね~
座って見上げると首が疲れるけど、ここなら寝転んで見ることができますね。
天体ショーもいいけれど、国際宇宙ステーションが通過していくのを
見るのもおススメです。
通過時間もはっきり分かるので何回か見たことがあるんですけど、
あそこに人がいるんだって、なんだか不思議な気分になりました。
嫁女房さん、小童君を産むまでにいろいろ大変なことがあったんですね。
引っ越し作業って大変だし、それまでの仮住まいの過酷な環境なども
体に疲れがたまる原因だったのかもしれませんね。
本当に、局長さんが在宅でよかったです。
国際宇宙ステーション見れるんですか!
前澤さんが乗ってたアレが。
神奈川県でも見れるのかな。
ハレー彗星、次は36年後ですか…
36年後はきっと子倅ちゃんも小童ちゃんも立派なお父さんになっているでしょうね。
お孫さんもそこそこ大きくなっていて、やんちゃざかりなんでしょうね。
お孫ちゃんが「局じぃ~!!ハレー彗星一緒に見よう!」って、局長さんを誘っている
光景が目に浮かびます。
だから、死兆星、見たらあかん
「死兆星」に何人が気付いてくれるのか、気になってましたよ(笑)
同世代の男性しか気付かないだろうなって。