食後の運動

新しい週に、こんにちわ。

プロ野球も監督人事やら、戦力外通達、ＦＡなどストーブリーグが活発化していますね。
その前に日本シリーズなのですが、もはや俺は蚊帳の外です。 局長です。

――― さて、先週の三連休の三日目、10月12日（祝）のお話も本日で最終章。

ちょっとヤボ用があり、それまでの時間を行き付けのドッグカフェ 『Smiley Smile』（スマイリースマイル）で過ごしていた俺と真熊。

お腹も満たされて、Ｍａｘだったテンションもようやく落ち着いたらしい。

奥の席には、“店長” が育てているこのお店の看板犬 “まるお” が、レインボーカラーのシッポを見せながら狛犬のように鎮座している。

なんのかんの三連休のうち二日間もお出掛けできた真熊。

翌日のお留守番は、そりゃもうグッスリ熟睡していたことだろう。
むしろ、猫たちが心配するくらいに。

満腹感からか、明らかに動きが鈍くなってきた真熊。

またも眠気をもよおしてきたらしい。
極度の暑がりなので、自ら床に下りてクールダウンする。

家の中でも、せっかく柔らかなソファやクッション、座布団などがあるというのに、なぜか自ら好んで畳の上でくつろぐ真熊。

それどころか、廊下の床で熟睡していることも多い。

３時間ほど滞在すると、次の用事の時間に。

最後に、真熊とまるおのツーショットを撮影したところで、お店を後にした。
まるおは相変わらず顔がペシャっと潰れていた。

次にやって来たのが、この場所。

夜は某体育館で、ちょっとした運動の予定があったのだ。
ちなみに、俺が局長を務める「とある組織」とは異なる活動である。

さっきまでの眠気はどこへ。
広い体育館で再びテンションが急上昇する真熊。

“体育会系ポメラニアン” の血が騒いでしまうのだろう。

そして、人が現れるたびに最大限の歓迎をする。
何も聞かされていなかった者は、これまた絵に描いたような驚きを見せる。

ちょいちょい登場した “セル” の元へも。

ちなみに、セルは今もなお “彼氏急募中” である。
クリスマスが近づき焦りも大きくなってきているので、ストライクゾーンの広い男性がいたら是非！

メンバーもそろい、いよいよ活動がスタートすることになると、真熊はブランケットを敷いてあげた “ホームポジション” で待機することになる。

残念ながら、もう遊んでもらえなくなるのだ。

真熊専用ブランケットの上で、ちょっと不満そうな顔で待機を始める真熊。

さっきまでのテンションも急降下。
やむを得まい、致し方ないことだ。

広い体育館の隅っこで、真熊の姿がぽつんと。
真っ黒すぎて、下手すると荷物の一部に同化していて、気付かないくらいだ。

次第に、三度（みたび）眠気が襲ってくる。

隙あらば誰かに遊んでもらおうと、未だに目論んでいるのか、熟睡はしまいと “スフィンクス” フォームを保ってはいるものの、完全に意識は眠りの世界へ。

こうして、２時間ほど活動をして、帰宅する時間に。

二日連続のお出掛けは、テンションが上がったり下がったり、真熊の頭の中だけ大忙しな様相で幕を閉じたのだった。

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今週も平日はお留守番の日々となる真熊。

【今日の一言】

ラミレスが横浜ベイスターズの監督に。 なんか面白くなりそうですな！