週の真ん中に、こんにちわ。
頭と心の中で絶望と失望とが渦巻いている局長です。サンチェスは頑張りました。でも打って点が入らないと勝てないんですよ。巨人の話です。崖っぷちです。
─── さて、我が家のなんてことのないお話。
我が家のリビングでは、動物たちがこんなフォーメーションでくつろいでいた。
ちなみに、寿喜はカメラを向ける俺の横でIKEAチェアの上で眠りに就いている。
すると、かまくら型ベッドで寝ていたツンデレ三毛猫の稚葉が ───
何を思ったのか、おもむろに出てきたかと思えば、いきなりポメラニアン真熊の入っているひんやりクールハウスの前に陣取り、その中を見つめ始めた。
そして、そのまま時間だけが経過する・・・・
突如として謎のプレッシャーに晒されることになった真熊。
出るに出られず、只々脂汗を流すのみ。
「蛇に睨まれた蛙」という例えを、これ以上なく分かりやすい形で体現しているではないか。
結局、膠着状態が数分つづいたのち、隣の段ボールに落ち着いてしまった稚葉。
なんだったのだろう。
ひょっとして、ひんやりクールハウスを使いたかったのだろうか、気まぐれ猫だけに。
─── なんてことを思っていると、今度は今の今までIKEAチェアで熟睡していたはずの寿喜が、いきなり稚葉にプレッシャーを掛け始める。
まぁ稚葉はプレッシャーなど1ミリも感じていないのだろうが。
「お前の箱も何も、たった今そこに設置しただけだろが!」
どうやら新しく設置した箱の所有権を主張しているらしい。
相手が石像猫のにいなだったら強引に中に入っていくのだが、稚葉となるとそうもいかない寿喜。
そんなこんなの意味の分からない騒動が収まったところで、ようやくひんやりクールハウスからの“脱出”が叶った真熊。
おかげで、せっかくのくつろぎタイムが台無しにされたが、今はプレッシャーから解放された喜びや安堵のほうが大きいらしい。
一方で、完全に一人(一匹)乗り遅れていたのが ───
石像猫。
くだらない騒動に巻き込まれるのも面倒くさいのだろうが、蚊帳の外というのも、それはそれで寂しいらしい。
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コメント
わかちゃんに、あんな風にひんやりクールハウスの前に立たれたら、
まぐちゃんも出るに出られませんね。
しかもじっと見つめられているし(^_^;)
まぐちゃんはさぞ緊張したことでしょう。
そんなわかちゃんに対しても物おじせずに
プレッシャーをかけられるコトちゃん、
アナタはすごいわ。
でも結局、わかちゃんを箱から追い出すことは
できなかったみたいですが。
まったく動じなかったわかちゃん、アナタもすごいわ。
なにはともあれ、無事にひんやりクールハウスから
脱出できて良かったね、まぐちゃん。
わかばちゃん、実はまぐちゃんと仲良くなりたいんでは⁉️
前もこんに事ありましたよね。
後はあの中、暖かそうって見てただけでまぐちゃんがいるの分からなかっただけって事もあるのかな^ ^違うか。
実は一緒に寝てくれるのを待ってるにいなちゃん、可愛いですね^_^
巨人頑張れ👍
1枚目の写真、局長さんが加工してくれなかったらまぐちゃんが入っているの気づきませんでした(笑)
ひんやりクールハウスで寛いでいたら、いきなり入口にわかちゃんがいる…
しかも無言で見つめてくる…
僕何かしたっけ??ってまぐちゃん冷や汗かいちゃったかな?^_^;
わかちゃんは何故入口前でプレッシャーをかけはじめたのでしょう?(;∀;)
ひんやりクールハウスで寛ぎたかったのかな?
結局くつろぐ場所をダンボールに移したら今度はことちゃんがプレッシャーを!
でもわかちゃんには全く効き目なさそうです(笑)
局長家の力関係がよくわかる記事でしたww
嫁女房派のふたりは局長家では後発組なので、こうやってポジション下剋上をしないと思うように過ごせないと思ったのでしょうか。
でも先発組のふたりの方が何かと忍耐をしているかもしれません。
人間のきょうだいでもあるあるかもしれません。
無言で油汗流すマグちゃんを見てみたかったです。
きっと目が真ん丸になってたでしょうね。
見つめ合ってたのか、見るにみられなくて逸らしていたのか。
ただそこにいるだけなのに、そこまでのプレッシャーをあたえられるわかばちゃん
最強女子ですね。
と言おうと思ったけど、おねだりマグちゃんの笑顔にも動じない嫁女房さんが
局長家では最強女子ですね。
たったふたりしかいないけど。