金曜日の朝に、こんにちわ。
バドミントンのダブルスが男女ともにメダルを獲れずに終わるなんて・・・・
あとは女子シングルスの奥原&山口と、混合ダブルスの3位決定戦のみ。
何が起きているんだ、代表チームに。局長です。
─── さて、一昨日の7月28日(水)のお話。
少し前に告知していたとおり、この日は脾臓摘出の開腹手術を受けていた寿喜の「抜糸」だった。
7月18日(日)に退院し、同21日(水)に血液検査と検診を受けて以来、一週間ぶりの通院。
前回同様、血液検査も実施。
結果は概ね「現状維持」という内容だったのだが、“予備軍”とされていた慢性腎臓病の数値、Cre(クレアチニン)だけが跳ね上がってしまっていた。
そのため、寿喜にとっては初の投薬生活を強いられることに。
以前、ポメラニアン真熊が飲まされていた『ラプロス』という腎臓病薬である。
診察も終わり、無事に抜糸をされ、これまで動きを制限されつづけていた「腹帯」も外され、ついに“自由の身”となった状態で俺の元へと返された寿喜。
こうして、すべての拘束を解かれて、身軽になっての帰宅 ───
キャリーバッグを開けてリビングに解き放ってやろうとするも、なぜか一向に出ようとしない。
まるで数日ぶりの帰宅かのように、「ここはどこだっけ?」といった様子で辺りを見渡している。
ほんの2時間前までここにいたというのに。
そして、何か文句を言い始めた。
ひょっとして、急に体の“押さえ”がなくなったので、逆に調子が狂ってしまたのだろうか。
5分ほどこの状態がつづいたのち、ようやく恐る恐るキャリーバッグから出てきた寿喜。
例えるなら、ヤドカリが貝殻を捨てて“身一つ”で砂浜を歩くときのような自信のない様子だった。
つづく・・・・
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ようやく抜糸を終え腹帯が取れたというのに弱気な寿喜にクリックを
コメント
コトちゃん、無事に抜糸おめでとう㊗️
血液検査の結果が気になりますが、
まぐちゃんと同じ薬を飲んで
早く落ち着きますように。
本人(猫)にその自覚がなくて良かったです。
久々に自由の身になれたというのに、
帰宅してから暫くフリーズ状態なんて、
どうしたのでしょうね。
でもすぐに文句を言っているので大丈夫でしょう。
文句はコトちゃんの元気のバロメーターですね(^^)
まぐちゃんの診察は如何だったでしょうか?
弱気なヤドカリ笑
ことちゃん、無事に抜糸おめでとう!
一安心ですね。
でも、腎臓の数値がイマイチで投薬開始ですか💦この薬は猫用でしたもんね、きっとことちゃんにも効きますよ。
文句の声量も問題ないし、とても元気そうだから良かったです。
まぐちゃんはどうだったかな。
コトちゃんは退院したばかりの頃の写真よりも、明らかに元気が出てきていますよね。
今はまだお顔が厳しいけど、だんだん楽になるからね。
病理検査の結果が良いといいですね。
とある組織のみなさんもそれぞれ、オリンピックを自宅テレビで見ているのでしょうか。
ことちゃん無事に抜糸も終わって安心しました^^
あれだけ動きずらかった腹帯も、無くなると逆に気になってしまったのかな?(^-^)
確かに弱気なヤドカリのようです(笑)
腎臓の数値が悪化してしまったようですが、お薬が効くことを祈っています!
まぐちゃんは今回の結果はどうでしたか?
みんな良い方向に進んでいますように(>ω<)
自由に動ける感じが逆に不安を覚えることになったのか
本当に「ここはどこ?」って顔して見まわしてますね。
コトちゃんもお薬生活になっちゃったんですね。
素直に飲んでくれてますか?
うまく効いて数値が下がってくれますように。
でも、こうやって一歩一歩みんなが元気になってくるのは
嬉しいですね。
今回は本当に注目を浴びてなかった人たちの活躍が目立ちますね。
魔物のせいですよ、きっと。