ツンデレ三毛猫の順調な快復｜稚葉の定期検査の結果

新しい週に、こんにちわ。
巨人ファンなのに、さすがに阪神タイガースの異常な連敗には心配してしまいます。昨シーズンは最後まで優勝争いをしていたというのに。局長です。

─── さて、少し空いてしまったが、3月30日(水)の「一家総出の通院」レポートの続編を。

本日は、ツンデレ三毛猫の稚葉編。
快復が順調なので、今年に入ってからは通院ペースを「月に一度」に減らしてもらえている。

しかし、今回も病院に連れ出すための“捕獲”には苦労した。

血液検査のため朝ごはんを抜かなければならないのだが、それだけの変化で気付いてしまうのだ。
「今日はあそこに連れて行かれる」と。

ということで、肝心な症状の経過については ───

ここ最近の検査では、肝臓かんぞうの数値は快復が少し停滞気味だが、最大の問題だった“体重”は着実に増えてくれていた。

果たして今回は････

【念のため前回の検査結果のおさらい】

まずは稚葉最大の懸念点である体重から ───

またも着実に増えてくれていた。3.78kg。

今回は甲状腺ホルモンを示す「T4」の検査はなかったのだが、体重は右肩上がりの順調な増加。
全盛期には 3.9kgほどあったのだが、かなり近づいてきている。

【輝かしい稚葉の全盛期はこちら】

次に肝臓の数値は ───

前回と比較すると、“やや改善”寄りの横ばいといったところか。

• 「肝細胞障害」を示すALT(GPT)は、急降下（改善）を見せたのち、小さな山のアップダウンを繰り返し、前回の“487U/L”から今回も“490U/L”とほぼ横ばいだった。
• 「胆汁うっ滞」や「胆道疾患」などを示すALPは、前々回から“333U/L ⇒ 243U/L”と下がり（改善し）、今回も“179U/L”とさらに改善。

とはいえ、基準範囲（正常値）にはまだまだ程遠く、ひょっとしたらこの辺りで“悪止まり”してしまうような気もしてしまう。
それでも、まずは体重さえ普通の飼い猫レベルに戻ってくれれば良しとしよう。

院長先生から見ても、順調な推移のようで、次回はまた一ヶ月後となった。
甲状腺ホルモンの投薬はつづくのだが。

日常生活では、甘え方が強引になっている感がある。

俺と嫁女房どちらかの膝の上が空いていれば、すかさず飛び乗ってきてはそこそこ長居をしたり。
これで小倅こせがれの相手もしてくれるようになれば、何も文句はないのに････