木曜日の朝に、こんにちは。
トルコ地震の死者数が12,000人を超えてしまいました。雪が降る被災地もあるみたいで、状況が厳し過ぎますね。辛いニュースです。局長です。
─── さて、なかなか進まない『ポメラニアンフェスティバル』レポートを再開。
11月13日(日)に、ポメラニアン真熊はもちろんのこと、当『熊猫犬日記』ではお馴染みの“むらも”女史と、その愛犬“くり坊”を伴って参戦した外部イベント『ポメラニアンフェスティバル2022』。
公式サイト 『ポメラニアンフェスティバル2022』
【念のため前話のおさらい】
「ご長寿表彰」や全体での集合写真撮影といった当イベントのプログラムが終わったところで、ちょっと遊び足りなさそうな真熊は会場内にあるドッグランへ。
フェンスの手前も、フェンスの向こうも、どこを見てもポメラニアン。
このフェンスを隔てた違いは、リードを付けているか、リードなしのフリーかということのみ。
しかしそこへ、目を疑うような光景が ───
真熊の後ろをついて回るトイプードルが。
よその犬から尻のニオイを嗅がれて、それら数匹が自然に連なってしまう、真熊にとってはドッグランでの“お約束”「真熊のニオイ・トレイン」現象だとは思うが、論点はそこではない。
【ドッグランでは必ず起こる「真熊のニオイ・トレイン」現象】
トイプードルなんて昨今ではもっとも多い犬種だろうが、この「ポメラニアンの海」みたいな会場では“珍犬”の如き異彩な存在になってしまうということだ。
ひときわ“異物感”を放っていた。
トイプードルによる“マンマーク”から逃れてしまえば、再び「この世の中にはモフモフした小型犬しか存在しないのではなかろうか」と錯覚してしまうような光景が広がる。
とはいえ、それなりの“違い”も存在する。
ムッチリした子、柴犬カットの子、マズルの長い子、中型犬みたいなサイズの子・・・・
真熊に至っては、「若者が走り回るフィールドにおもむろに入り込んできた場違いな老人」みたいな独自の存在感を出せていたかもしれない。
「体育会系ポメラニアン」として縦横無尽に走り回っていた頃の姿はもう見られないが、本人(犬)的には楽めていたのではないかと思う。
次回はようやく最終章!
「ポメラニアンの海」をマイペースで歩き回る真熊にクリックを
コメント
ドッグランに行ってもポメラニアン って居ない事が多いんですよね〜
だからどこを見てもポメとは羨ましいです。
そんな中にトイプーちゃん。
トイプーちゃんが珍しく見えるのも珍しいです😆
一口にポメと言えど色や大きさ顔も違うし見てるだけで楽しくて可愛いですよね❣️
これだけのポメを見られるのはそうそうないと思います♪
家の周りにもポメは居ないです、散歩してるの見た事ないです。
まぐちゃんは一番可愛い💕
確かにお散歩をしているワンちゃんを見かける時は大抵トイプードルか柴犬な我が地域。
これほどまでトイプーちゃんが存在する事に違和感を覚える写真はありませんね😂
でもその子以外はみんなポメ!!
こうして見ると結構個体差ありますね😊
眺めているだけで楽しそうです✨
まぐちゃんはドッグランを楽しめたようでよかった!!
笑っていなくてもちゃんと楽しいって顔に書いているように見えますよ^^
今回もニオイトレインで4匹くらい引き連れていたのかなって思ったのですが
そうじゃなかったんですね。
でも、マグちゃんが自由に歩き回れるからこの方がいいですよね。
駒沢公園でちょこちょこ小走りに動いていた可愛いマグちゃんを思い出しますが
のんびりと楽しそうに歩いているマグちゃんを見るのもまたいいものです。
生マグちゃんに会いたいな~