5月最後の日に、こんにちは。
プロ野球のセパ交流戦が始まりましたね。それよりも今シーズンの阪神タイガースの強さは何が起きているのやら。岡田監督になっただけでこの変化なんですかね。局長です。
─── さて、本日はちょっと軽めでライトに簡易的な更新で失礼をば。
なぜって?
昨日から小倅が久しぶりに熱を出し保育園をお休みし、恒例の「家庭内ショートサーキット」が発生して嫁女房もダウンしており、俺だけ優雅にほろ苦い珈琲を飲みながら当ブログの更新作業に勤しむ ── といったことができない状況に追いやられているのだ。
そんな貧乏くじを引いている嫁女房だが、最近ある変化に気が付いた。
天然猫の寿喜が嫁女房に甘えないどころか、近寄りもしないのだ。
かつては平穏な我が家に“嫁女房派”という派閥まで立ち上げて、絶対的な信頼の元で甘え腐っていたというのに、小倅が生まれてからというもの、むしろ避けているのかと思うほど寿喜と嫁女房の仲は疎遠になっている。
この状況下で、2日に1回の“抗がん剤”投与が必要な寿喜には、嫁女房が捕獲して抑え付けて、俺がインプッターでねじ込む ── という作業も行われているので、寿喜的には嫁女房に対する不信感が募っているのかもしれない。
自分のことを捨てて小倅の育児に専念していることも気に食わないのに、たまに接触すると羽交い締めにされて苦い薬を口に押し込まれる・・・・・
そりゃ文字に起こしただけでも嫁女房に対するネガティブな印象が生まれるレベルなので、寿喜の怒りも理解できる。
嫁女房は1ミリも悪くないのに、こうして寿喜との関係がこじれてしまうなんて。
一方で、11年間も俺から特別扱いされながら、嫁女房が現れた途端に俺を裏切った寿喜には、いい気味だとさえ思ってしまう自分もいる。
そう、寿喜は野良猫からペットに帰化させてやった俺を、嫁女房という「ただ甘やかすだけの存在」が現れた途端に裏切ったわけだから、少しは苦痛を味わうべきなのだ。
くつろいでいるところに、小倅から「アンパンマン」のキーボードをいきなり目の前に“置き逃げ”されるなどの苦痛をね・・・・
嫁女房との間に“心の距離”ができつつある寿喜に慰めのクリックを
コメント
小倅ちゃんどうしたかなぁと思っていたら、嫁女房さんにまで😅
小倅ちゃん、昼間は熱下がるから元気なんですね。良かったんだろうけど、、、
良かったです😆
ことちゃん!どうしたの〜
まぁ確かに聞くとおりなんだろうから、嫌っても仕方ないのかもですが、ことちゃんはそんな事感じないと思ってました😆
そのうちまた何ごともなかったように嫁女房派になりますよ、ことちゃんなら。
あんなに嫁女房さんべったりで、おれの嫁子って感じだったのに
今はそんなに疎遠になってしまったんですね。
でも、時々嫁女房さんが小倅君のサークルで横になると
コトちゃん上に乗ったりしていますよね。
なんとなく癪に障るけど、嫌いには慣れない存在って感じなのかな?
とにかく、嫁女房さんと小倅君が一日も早く快復しますように。
お大事になさってください。