最近のランチ事情でもう少しお待ちください

日曜日の朝に、こんにちは。
昨日は季節に沿った正しい陽気でしたね。春以降、初めて長袖を着た局長です。今日もそれなりに寒くなるようで、ようやく秋が稼働し始めたんですね。

─── さて、本日の『熊猫犬日記』の更新は、週末恒例で午後までお待ちを。

それまでは以下の駄文をもって、「寒い日は熊猫犬日記でも読んで家の中でぬくぬく過ごそう」という何も生産性のない誤った判断をしてみてはいかがでしょう。

ということで、久しぶりに在宅勤務時の「ランチ問題」話を。

９ヶ月間にもおよぶ仮住まいでの生活では、「デリバリー」という概念がなくなっていた。
前にも綴ったが、東京都と神奈川県のちょうど境界のエリアで、且つ駅前ということで、デリバリーの「エアポケット」になっているらしく、どのお店からも「圏外」とされていた。

とはいえ、徒歩１～２分圏内にコンビニが２軒あったので、ランチももっぱらコンビニ弁当となっていたのだが、新居に戻って来るとその生活は逆転した。
デリバリーは「圏内」に戻ったものの、コンビニが遠くなった。

【仮住まい時期は“食べ比べ”までしていたほどのコンビニ生活】

よって、再びデリバリー中心の生活に。

写真で言うと、まずは「伝説のすた丼」、「鶏天丼」、「カツカレー」。

お店の直送もあれば、『出前館』のようなデリバリーサービスも多く、コロナ禍によるこの業界の充実度には驚くばかりだ。

そして「チキン南蛮」。
ローソンの「まちかど厨房」シリーズのチキン南蛮も美味しかったが、こうして食べ比べができるのも幸せなことである。

「フレッシュネスバーガー」は値段の割に味はそこまででもなく、ちょっとガッカリ。

そんなこんなで、コンビニは遠くなったものの、再び充実したランチ環境に戻れたことで、新居においても「ランチでキッチンに立つことは皆無」という状況は継続されているのであった。