5月です、こんにちは。
今日から仕事復帰です。幸いにも今日と明日を頑張ればまた4連休という、我ながらリハビリにはもってこいの復帰日程を組んだものです。局長です。
─── さて、5ヶ月間におよぶ育児休暇(育休)が明け、本日から仕事復帰した俺。
この5ヶ月間で、育児以外に当初予定していた引っ越しの片付け関連タスクを50%程度しか達成できなかったことが心残りだが、その他にも心配な問題は数点ある。
【前編のおさらい】
まず、嫁女房の体調問題。
妊娠高血圧症候群(旧“妊娠中毒症”)により、妊娠中から高血圧が続いていたが、出産後もなかなか血圧が下がらず、5ヶ月が経とうとしている今ですら上は“130台”を彷徨っている。
母乳を出している関係で服薬もできず、どうにも快方に向かってくれないのだ。
そこへ、“小童”の手の掛かりよう・・・・
小童の“抱っこ依存”は、小倅のときのそれとは比較にならないレベルで、起きている間は1分たりともベッドやハイローチェアに置かれることを拒み、ギャン泣きしてしまう。
おかげで嫁女房は、小童を一日中抱っこさせられている。
これも以前に綴ったが、その昔は「抱っこ癖がつく」と言われていたものの、昨今の育児マニュアル上は「望むだけ抱っこをすべし」とアップデートされているため、嫁女房は小童が体の一部になったかのように抱っこをし続ける羽目に。
さらに、小童の3時間おきの授乳スパンが一向に長くなってくれない。
同時期の小倅は、4時間おき → 5時間おきと少しずつスパンが長くなっていったものだが、小童は体内時計が正確過ぎるのか、未だにきっちり3時間おきで催促泣きが始まる。
夜中のみ4時間おきになってくれたが、夜が明けた瞬間から3時間スパンにリセットされる。
俺から見ても、明らかに小倅のときのほうが手が掛からなかった。
こんな状況にもかかわらず、今日からは小童だけでなく小倅の面倒までも嫁女房によるワンオペになってしまうのだが、それを見越して、4月後半からはシミュレーションを兼ねた“リハーサル”を開始していた。
俺と嫁女房で一緒に保育園に迎えに行くものの、俺は一切手を出さず、嫁女房が小童を抱っこ紐で抱えながら一人で小倅の受け取りや荷物のまとめをする ───
さらには小倅と手をつなぎながら帰路を歩く。
端から見たら「何もしない亭主」にしか映らないであろう俺の姿。
だが、本日 5月1日からは否が応でもその体制となってしまうので、ぶっつけ本番で苦労するよりも、こうして事前の心積もりをしていたほうが絶対にいいはずなのだ。
つづく・・・・
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コメント
よりによって初日は雨でしたね😅
嫁女房さん、傘さして小童くん抱っこして歩く小倅ちゃんの手を引く…
考えただけで大変です。
シュミレーションだけど、確かに側からみたら何もしない夫の絵ですね😁
小童くん、抱っこが大変…😂
赤ちゃんでも重いですからこれは大変ですね。
早くスパンが長くなってくれるといいけど。
楽しい事も多いけど、子育てって本当に大変ですね。
小童くん、表情が豊かになってきましたね!
お仕事お疲れさまでした。
嫁女房さんもお疲れさまでした。
まだ血圧が高いんですね。無理しないでくださいね。
小童君は予定より早く外の世界に出てきちゃったから
ママのお腹にいるはずの分を抱っこで取り戻そうとしているのかも。
局長さんがケーキを食べて、嫁女房さんが小童君を抱っこしている写真
撮ったのはもしかしたら小倅君ですか?
上手に収まっているから違うかな。