新しい週に、こんにちは。
もはやスズメやセミすら熱中症になるんじゃないかというほどの暑さですね。小倅の保育園では暑さを凌ぐためのプール遊びすらできない本末転倒な状況です。局長です。
─── さて、天然猫の寿喜の容体が悪いなりに安定しているということで、少し違うお話を。
昨日の記事でも冒頭に触れたとおり、義妹の息子、つまり小倅と小童にとっての従兄弟のお誕生日会を催したのだが、無駄に元気があり余る3歳児が2人揃ってしまうと、迷惑以外の何も生み出さないケミストリー(化学反応)が起きてしまい、控えめに言っても地獄絵図だった。
【直近までの寿喜の状況をおさらい】
当然その騒ぎや騒音は、体を休めなければならない寿喜にも影響を及ぼしてしまうので、1階の例の一室へ移動させることも考えたのだが、当の寿喜はなぜか迷惑そうな素振りを見せなかった。
自ら1階へ降りようとすることもなく、定期的に「ひんやりクールハウス」から出てきては、その前に敷いたマットで身体を伸ばしたり、あまり意に介していない様子。
一方で、ツンデレ三毛猫の稚葉は大いに不満があったようだ。
小倅や小童に対しては安心できるようだが、義妹の息子のトリッキーな動きにはリスクしか感じなかったらしく、どこかへ身を隠してしまった。
お腹が空いて、ようやく2階のリビングに上がって来るも、自分よりも先にごはんにあり付いている姿を見て、さらに不快感が増したらしい。
耳がツノにしか見えなかった。
しかし寿喜はというと、この義妹の息子も含めて面倒を見てやらなければならない使命感を覚えたのか、ひんやりクールハウスの中へ避難することもなく、体をなでさせてあげるくらいの優しさを見せてくれた。
この構図には、むしろ見ている大人たちがヒヤヒヤして仕方なかったが、改めて寿喜の面倒見の良さを実感することに。
やはり寿喜には、もう一度“子守り”の現場に復帰してもらいたいと改めて痛感した一日だった。
ちなみに ───
義妹の息子には、小倅と小童がお揃いで着ている『パンどろぼう』のパジャマをプレゼント。
3人お揃いに。
血がつながっている者同士ってことで。
大騒ぎする子供たちを見守る寿喜の寛容さに愛と慈しみのクリックを
コメント
ことちゃん、慣れてない妹さんの子どもにもナデナデさせてあげるなんて優しいですね。
体調悪かったら逃げるだろうから期待していいのかな。
これをキッカケに子守再開って事にはならなかったかな〜
わかばちゃんが逃げたのは納得です😁
2人お揃いだなと思ったら小童くんまでお揃い!
可愛いですね。
大賑わいだったんですね。
その中で動じないなんて、懐が深くて大らかな素晴らしいにゃんこですね。いつも思ってましたが…。
たくさん食べて元気になってね。
3人おソロ可愛いです!
ことちゃん、ちびっ子ちゃん達からパワフルパワーもらえてたのかなぁー?(^o^)小さい子って、何かしらのいい気をくれている気がするので期待しちゃいます(^o^)
コトちゃんとわかばちゃんが一緒に様子見しているなんて
以前には考えられなかったですよね。
並んだ後ろ姿がなんか可愛いです。
コトちゃんの面倒見の良さは素晴らしい。
体調が良かったのかな。
コトちゃん、応援しているからね。
お部屋、片付きましたね。
工事並みの騒音って、どれくらいかしら?😆
元気があって良いですね
写真からでもパワーを貰いました
コトちゃん、優しいんですね
このまま回復してくれますように……
小童ちゃん、お兄ちゃんの洋服を引っ張ってるよ!❤️
3人とも口元がそっくりですね😍