週の真ん中に、こんにちは。
今日も危険な猛暑ですね。これで天気予報では「8月上旬が暑さのピーク」というので、もうどんな地獄が待ち受けているのやらって今から不安で仕方ない局長です。
─── さて、本日も天然猫の寿喜の容体は悪いながらに落ち着いている。
毎日の通院も投薬も続いているが、今日明日にどうこうという心配はなさそうなので、久しぶりに完全に停滞しているこのレポートの続編を。
【直近までの寿喜の状況をおさらい】
“2代目”「自宅ドッグラン」づくりシリーズ。
前話が1ヶ月以上も前になってしまい、どこまで進んだのかもはや覚えていないと思うので念のためおさらいすると、「床土」を敷く作業が始まり、同時に芝生ソッドを購入しに行った ── というのが当レポート上の現在地で、4月18日(木)時点のお話。
(実際のドッグランづくりはもっと進んでいる)
【前話のおさらい】
ちょっと前後してしまうが、前日の 4月17日(水)も「床土」敷きの作業は続けていた。
床土を敷き終えた箇所を踏み荒らさないようべニア板を敷いて、その上で作業。
なかなか減らない砂の山に気が遠くなりながらも、一人で黙々と作業を進めていた。
砂から床土を作っては敷き、それをお手製のトンボで均す。
育休中だからこそできた地道な作業であり、これを仕事しながら週末にだけ頑張るとしたら、一体どれだけの日数を要したのやら。
そして、小童のお宮参りからその足で芝生ソッドを買いに行った 4月18日(木) ───
芝生のソッドを買いに行ったくらいで、この日は終わらなかった。
そのまま床土敷きの続きに着手。
【この日は小童のお宮参りに行っていた】
床土作りは、砂とピートモス、たい肥を大きなバケツで混ぜるのだが、この作業がけっこうな握力を要する。
そして「混ぜては敷いて」という作業をサルのようにひたすら繰り返す。
庭のど真ん中に砂が山状に盛られているので、その両サイドから床土敷きを進め、最後に砂がなくなった真ん中を仕上げていく ── という工程で進めており、その砂の山はかなり減ってきた。
真ん中エリアに使用する床土は、ひとまず敷き終えている床土の上に新たな山として盛り進める。
翌 4月19日(金)も作業は続く ───
前日に買ってきた芝生のソッドたちが枯れてしまわないうちに床土敷きを終わらせねば ── と、かなり焦りを感じ始めていた俺。
小倅の保育園のお迎えも嫁女房に任せて、ひたすら床土を作っては敷いていく。
陽が落ちる直前まで頑張り、ようやく終わりが見えてきた。
床土にできていない“ただの砂”は、もう大きなバケツで20杯分くらいか。
ここまでの床土敷きに係った作業は5日間ほどだが、その短期集中での奮闘のもあり、庭の真ん中に陣取っていた砂の山はかなり小さくなってきた。
(べニア板で挟んでいる部分が床土にできていない“ただの砂”)
つづく・・・・
着々と作業が進んでいた“2代目”自宅ドッグランに期待のクリックを
コメント
局長さんは体力がありますね〜
これだけの作業をやるのとっても大変ですよ。
一度経験してるから大変なのは分かってるのにまたやると思えるのは凄いです。
1度目は整地されてない所からの作業だからそれよりは楽でしょうが。
今はもう芝生が生えてるんですね!
まぐちゃんも喜んでますね❣️
ことちゃん、今日も応援してるよ〜
何でもできる体力器用パパですね局長さんは。DIYのYouTubeとかもできるって思いましたがもう終わってるんですもんね。コトちゃんが1階の部屋から見てましたね。きれいな芝生。
今日もコトちゃんは落ち着いてるとのことで良かったです!
療養中のコトちゃん越しに芝生を見ていましたが、あの状態になる前に
こんな地道な作業を続けていたんですね。
自分がやろうとしたら気が遠くなりそうな作業です。
すごいなー局長さん。
こういう根気強さはお父さん譲りでしょうか。
今は戦力外の小倅君もいずれはこうなるのかな。
コトちゃん、ご飯いっぱい食べてね。応援しているからね。