九十九里浜ポメラニアン

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新しい週に、こんにちわ。

ついに新型コロナウィルスの感染者数が韓国を抜いてしまいましたね。一日の感染者数を一桁台に抑え込んでいる国と、500人台の国では、どちらが成功か分かっちゃいますね。局長です。

――― さて、「親父の喜寿祝い旅行」レポートの続編を再開。

箱庭の露天風呂がムーディーな雰囲気をかもし出す中、床に就いた我々は、二日目の朝を迎えた。

ちなみに、夕食後はあまりにお腹が張り過ぎて、あらゆるパフォーマンスが急降下していた俺は、写真もまったく撮らずにひたすら横になってテレビを見ていただけだった。

喜寿旅行

朝食はビュッフェ形式なのだが、どうやら我々が申し込んだプランは、図らずも“上流階級”向けのコースだったようで、昨夜の夕食につづき、ここでも奥の席に通され、そこには海鮮を中心とした料理が用意されていた。

さらにはビュッフェの品々も自由に食べられるという“選ばれし者”扱い。

喜寿旅行

一方、親父は温泉をフルに楽しみたかったらしく、朝から大浴場でひとっ風呂浴び、少し遅れて合流。

志熊の散歩も済ませていたようで、世の一般的な老人と同じく朝への強さを見せつけていた。
逆に完全な夜型人間の俺は、ほぼ無意識のまま朝食を口に運んでいた。

ポメラニアン真熊

朝食を済ませ、荷物をまとめて、名残惜しさを感じながらもチェックアウトしたところで、車だけ置かせてもらって宿周辺を散歩することに。

ポメラニアン真熊

老人と若者が同じような黒いモジャモジャした生き物を連れて歩くシュールな光景。

ポメラニアン真熊

海風が強いエリアだけあって、真熊がまたも“ポメドリル”状態に。
それでもひたすら歩を進める。

そして、5分と掛からずに ―――

ポメラニアン真熊

九十九里浜に到着。

西日本の人には馴染みが薄いかもしれないが、本州の東端で千葉県は銚子の下辺りから、いすみ市の上辺りまでに位置する日本最大級の砂浜海岸であり、有名なサーフスポットでもある。

ポメラニアン真熊

早速、記念写真をと思ったのだが、海をバックにするとどうしても逆光になってしまう、太陽と砂浜との悲しき位置関係。

ポメラニアン真熊

それでも、露出補正やストロボなどを駆使し、なんとかここまで撮ってみたが、真っ黒い犬たちの顔はどうやっても写しだせなかった。

とはいえ、よくよく考えると、嫁女房や親父の顔はボカシてしまうのだから、そんなに頑張る必要はなかったか・・・・

ポメラニアン真熊

真熊は、陽射しが眩しいのか、単に眠いだけなのか、(当時)12年間の生涯の中でも三指に入るレベルの“ボタンホール・アイ”になっていた。

ポメラニアン志熊

一方の志熊は、人生(犬生)を心の底から楽しんでいるような笑顔を見せている。
四つ足のくまモン”にしか見えないかもしれないが、とにかく楽しそうだ。

ポメラニアン真熊

反対に、覇気の欠片もない真熊。
太陽光に温められて、眠気が加速しているのだろうか。

ときに志熊は何ゆえこんなに楽しそうなのか ―――

ポメラニアン志熊

今さら気付いたのだが、志熊はこれが生まれて初めての海かもしれない。

親父は小一時間も歩かせるわりには、ほとんど車でお出掛けに連れ出さないので、思いのほか世間知らずなポメラニアンに育ってしまっているのだ。

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恐らく初めての海に笑顔全開の志熊に二発目を。

今日の一言

今週も家に籠って頑張りましょう。在宅ワークでない方々はくれぐれも気を付けてください。

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“非公式”なんて見たことないけど・・・・

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コメント

  1. ラブママ より:

    前日の豪華な夕飯から想像できる通り、
    朝食もまたまた豪華ですね。
    ひょっとすると、我が家の夕飯より豪華かもしれません。
    いえ確実に豪華です、何倍も。

    朝のお散歩をしっかりと済ませていた志熊くん、
    再びのお散歩でも嬉しそう。
    まぐちゃんは眩しいせいかすこしムニュムニュですが、
    志熊くんは元気そのものですね。

    それにしても、房総育ちの志熊くんが海初体験とは
    灯台下暗し( ´艸`)

  2. クッキー&ちゃちゃ より:

    夕飯のダメージは相当だったんですね。
    ブロガーの局長さんが写真も撮らずに…
    しぐまくんとまぐちゃんはその後絡まなかったのかなぁ。

    朝食、上流階級コースでも豪華なのに更にブュッフェまで食べられるとは…
    朝からお腹がパンパンになりそうです^ ^

    集合写真、、、
    真っ黒ポメの宿命ですね〜〜
    全く見えなかった…画面を大きくしてやっと少しだけ認識できました。

    しぐまくん、ほんと楽しそう〜
    まぐちゃんだって楽しいけど、どうしても眩しくてボタンホールアイになってしまうだけ^ ^

  3. とりっこ より:

    夕食に続き、朝食もすごく豪華ですね!!
    朝からもりもり食べて再びお腹いっぱいになったんじゃないでしょうか?^^

    じぃじはお宿でもちゃんと志熊くんとのお散歩を済ませてから朝食に合流!
    その後チェックアウトしてからも再び散策とはじぃじも志熊くんも元気いっぱいです(>ω<)

    九十九里浜での記念撮影、まぐちゃん親子は残念ながらお顔映らず…^_^;
    黒ポメの悲しい所ですね(;∀;)
    でも志熊くんが笑顔でピンクの舌をぺろっと出しているのは分かりました。
    まぐちゃんは日に当たって気持ちよくなっちゃったかな?
    ボタンホールアイが一段と際立っています(笑)

    志熊くんが初の海とは意外でした!
    どこに連れて行っても楽しそうに無邪気な笑顔になってくれて、志熊くんはお出かけに連れて行きがいがありますね^^
    まぐちゃんもお出かけ楽しめたかな?

  4. つばめ11号 より:

    豪華な食事と九十九里浜まで歩いて行けるっていうのが
    この宿泊施設の売りなんでしょうか?
    いい場所にあるんですね。

    きれいな海をバックに撮った1枚目の写真
    マグちゃんと志熊君の鼻先のピカッとしたところだけ見えました。
    2枚目はマグちゃんも志熊君もそこそこ見えるんですけど・・・
    それよりも、なんということでしょう。
    嫁女房さんが抱っこしてるマグちゃんの左側ににいな君が見えてしまいます。
    そんなバカな!って何度も見直したんですけど、やっぱり私には見えてしまい
    なんとも不思議な気分です。

    志熊君、初砂浜の感触が楽しいんでしょうか?ホントいい笑顔です。
    マグちゃんも砂浜大好きですよね。
    そこはやっぱり親子ですね~

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