新しい週に、こんにちわ。
初めてカミングアウトしますが、実は“ゆきぽよ”と“みちょぱ”の区別がついていない局長です。オッサン化が止まりません････
─── さて、一体どれだけつづきがあるんだ！というお話。
「自宅ドッグラン」、つまり庭に真熊を解き放った。
いまいち状況が飲み込めていないのか、フリーズしたままになっている真熊。
毎朝、トイレ（兼）散歩のついでに出入りしているというのに、まるでここがどこだか思い出すのに時間を要しているかのような薄い反応である。
Why？ なぜに？
実はこの日の忙しいスケジュールが真熊を混乱させているのだ。
どんな日程だったのかというと ───
薄々感づいた人もいるであろう。
そう、この日は二ヶ月近く前の3月22日(日)。
コロナ禍前“最後のお出掛け”として、真熊を行き付けのドッグラン『チビクロハウス』に連れて行き、帰りに近くの手作りパンのお店で寄り道して、そして「今ここ」なのである。
どうしても家に帰りたくない症候群の如く、寄り道に寄り道を重ね、尚も家に入ることを拒んでいるかのようだ。
この先いつ外出禁止令が発せられ、それがいつまでつづくのか････
何も先が見えない状況だったので、とりあえず「遊び貯め」として、当面は悔いを感じないようにと真熊を遊ばせたかったのである。
そんな大人の事情など知る由もなく、「今日はやけにあちこち回るな････」くらいのリアクションしか見せない真熊。
まだ休眠状態の芝生は、少しずつ青くなりつつあるものの、まだまだ枯れた芝で覆われているのだが、そこへ真熊が寝転んでしまっても、この日ばかりは目をつむることに。
被毛に枯れた芝が絡まって、そのあとで大変なことになるのだが、この日ばかりはそれすら自由にさせてやらねば････と、必死に自分に言い聞かせる俺。
こうした俺の心の葛藤を見透かしているかのように、まるで大地に吸い寄せられるかの如く芝生に張り付く真熊。
「耐えろ････ 耐えるんだ、局長････」
新型コロナウィルスへの恨みがさらに増した瞬間でもあったが、これから本格化する春の陽気と同じくらい温かな心で、こんな真熊を見守る俺なのであった。
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ゆきぽよ、みちょぱ、どちらかTVに出るたびに嫁女房に「これってどっち？」と聞く毎日。
“非公式”なんて見たことないけど････
コメント
まぐちゃん、この日はたくさん外で遊んで良かったね！！
芝生がまだ青くないけど気持ち良さそうです。
嫁女房さんにお腹をおねだりしてるまぐちゃんがとても小さく見えて赤ちゃんみたい、可愛いです💕
耐えた局長さん、そのお陰でなかなかの撮れ高になったからオッケーですかね🙆♀️
芝生の上でスリスリすると決まってミミズがいるので要注意なんですが大丈夫でしたか🙆♂️
言われてみれば似てますね、あの2人。でも、私は分かりますよ‼️
まぐちゃんが庭に出ても大人しいので、
起きたばかりなのかと思いましたら・・・。
「チビクロハウス」と「パン屋さん」の帰りだったのですね。
まぐちゃんにしてみれば、
「父上、今日は盛りだくさんですね」と
戸惑っていたのかもしれませんね。
でも、ふわふわの干し草の上に放たれれば、
当然ゴロリンしますよね。
それでもいろいろ考えながら横たわるまぐちゃん、
白目まで見せちゃって可愛いです。
マグちゃんの大好きな「他人」がいないので表情はイマイチさえないけど
いつもなら止められる芝生ローリングが思い切りできて大満足だったでしょう。
ローリングをこの角度から見たことなかったけど、可愛いですね。
ずっと見ていたくなりました。
みちょぱは多分あの子だって顔が浮かびますが、ゆきぽよはまったく･･･
テレビをほとんど見ないからだってことにしておこっと。
マグちゃんと志熊君の区別がついているから、私は大丈夫です。
チビクロハウスからのパン屋さんだけでもフルコースと思っていましたが、締めくくりに自宅ドッグランまで入れるとはこの日は本当に盛りだくさんの1日でしたね！！
それもふだんなら止められる芝生ローリングがこの日は止められない…！！！
これは思いっきりゴロゴロするしかないです！ってまぐちゃん思ったんじゃないでしょうか？＾＾
この後のお手入れは……気にしない気にしない！！(笑)