真熊の異変【振り返り】~其の①

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火曜日の朝に、こんにちわ。

昨日の関東地方はそれなりの雨でしたが、被災した北関東~東北エリアは大丈夫でしたでしょうか。局長です。

そろそろ石像猫にいなとポメラニアン真熊の闘病の記録をしっかり綴っていきたいと思う。

ポメラニアン真熊

まずは、真熊の症状が少し安定してきているので、ここに至るまでの経緯を振り返ってみる。

ポメラニアン真熊

実は、真熊が13歳になった2020年から、急激に“老い”を感じるようになっていた。
それまでの若々しさが、ものすごいスピードで失われていくような。

ポメラニアン真熊

寝ている時間が増えたり、昔ほど猫たちにちょっかいを出さなくなったりといった、“年齢による落ち着き”として納得できる面も多かったが ───

ポメラニアン真熊
  • ジャンプ力の劣化
  • 反応の鈍さ
  • アクティブさの低下
  • 食欲の減退

この辺りがとくに目立つようになっていた。

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ポメラニアン真熊

とくにジャンプ力は、あの赤いソファよりも低くなったIKEAチェアの座面に飛び乗れなくなったり(飛び乗れはするが失敗が増えた)、逆に飛び降りるのを躊躇したり・・・・

散歩に行く際に玄関タイルに飛び降りることや、門扉までの数段を降りることを怖がったり。

ポメラニアン真熊

逆に、帰宅時に玄関タイルから室内に飛び乗ることを失敗したり。

これは失敗というよりも、明らかに距離感が狂っており、届くはずもないかなり手前からジャンプするという始末だった。

ポメラニアン真熊

あぁ、真熊も歳を取ったんだなぁ・・・」と思いながら、だからといってその類のことをさせないようにするのではなく、着地用にマットを敷いたりして、できるだけ失敗させないよう上手くリードしてやることで真熊に自信をなくさせないように努めるようにしていた。

つづく。

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できないことが増えていった昨年の真熊に二発目を。
今日の一言

今さらですが、今日は文面と写真が合っていません。適した写真がなかなかないもので・・・・

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“非公式”なんて見たことないけど・・・・

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コメント

  1. ラブママ より:

    歳とともに現れる衰え、良く分かります。
    ラブはまぐちゃんより半年年下ですが、
    お散歩中に縁石で滑ったり、
    おしっこするときにグラついたり。
    衰えないのは食欲だけです(汗)
    なので、なるべくお散歩の時間を長くして、
    ゆっくりでも歩く時間を増やしています。
    少しは筋力がつくかなと期待して。

    まぐちゃんは手足が太くしっかりしているので、
    お散歩ができるようになったら
    少しずつ筋肉をつけていかれるかもしれませんよ。
    人間でも、何歳になっても筋肉はつくと言われていますから。

    もちろんまぐちゃんにはまぐちゃんのペースがありますし、
    お医者さまの助言が第一ですが。
    頑張れ、まぐちゃん❤

  2. クッキー&ちゃちゃ より:

    うちのクッキーも同じ年代なので書いてある事良くわかります。
    とにかく良く寝てます。
    が、
    食欲だけはとーーってもあります。
    まぐちゃんも同じですね。
    ベビーフェイスは変わらずだねまぐちゃん❣️

  3. とりっこ より:

    まぐちゃんはとっても可愛い幼顔なのでついつい年齢の錯覚をしてしまいそうですが、やはり歳と共に足腰の衰えが出始めるんですね…

    人間もそうですが、今まで出来ていたことが出来なくなっていく、当たり前の事ができないというのはショックですよね。
    それをいかにフォローしてあげながらまだ大丈夫だよ、と自信をつけてあげられるか…難しいですね。

    でも元々まぐちゃんは足腰がしっかりした強い子ですから、また少しずつお散歩を始めたら体力も筋力も維持できるようになるかもしれません。
    治療は大変だけど、ゆっくり頑張ろうね、まぐちゃん。

  4. 匿名 より:

    今は亡きパピヨンも10歳を過ぎると一番最初に、おもちゃで遊ばなくなりましたね。
    ボール持ってこい遊びや引っ張りなど。
    寝ている時間が多くなったこと。
    毛並みもわるくなりシャンプーしてもすぐべとついて、加齢臭が出てくる。
    免疫力が落ちたせいか皮膚病になりやすくなる。
    白内障もではじめましたね。
    だんだんと色々な症状が出始めました。
    でも、かわいさと愛おしさも増えていきました。
    局長さん一家、頑張れ。

  5. くうぱぱ より:

    真熊君の病状が落ち着いてきたのは良いことです❕❕これからは、シニアとしての新しい楽しみを見つけて、絶好調の一歩手前くらいまでには回復しよう❕❕

    わんこの老化は突然始まることを今日のブログで思い知らされました。。家のポメもいつまでも若いと思っていたら、今年の誕生日で世の中でいうシニアになります。。
    寂しさを感じざるを得ませんが、これも事実、しっかり受け止めて対処していきたいと思います。

    でも、真熊君はまだまだ若いぞ❕❕体調さえ良くなれば、まだまだジャンプ❕、ピタッ❕っと、着地❕❕決められるようになるでぇ~❕❕にいな君の分まで長生きしような❕❕

    にいな君❕❕弟妹たちをしっかり見守ってな❕❕頼むどぉっ❕❕

  6. つばめ11号 より:

    マグちゃんといえば、階段ダッシュが得意でぴょんぴょん走り
    赤いソファにタップダンスのような音を響かせながら乗り降りをして
    とにかく足腰丈夫で元気な子っていうイメージしかありません。
    そんなに急激に衰えを感じるようになってたんですね。

    うちのコの13歳をもう覚えていませんが、顔がどんどん白くなって
    目も徐々に白くなり始めたような気がします。
    だけど、年齢を重ねるごとに心が通じるようになってきて
    可愛らしさが増してきたのは覚えています。

    マグちゃん、今日も一杯ご飯食べたかな?
    コトちゃん、わかばちゃんもご飯食べてね。

  7. もんちゃん より:

    まぐちゃん『老い』を感じる事が多かったのですね。
    確かに今まで出来ていた事が出来なくなったら、人間でも自信無くしていきますよね。
    局長さんに教えてもらうことばかりです。

    ご飯沢山食べて少しずつ元気を取り戻してくれたら嬉しいな!
    まぐちゃんの笑顔、これからもまだまだ沢山見ていきたいです!
    頑張ってね!

  8. もことも より:

    局長さんのおかげで、歳を重ねた愛犬に、どのような変化が出てくるのかが分かり、大変参考になります。
    ありがとうございます。

    まぐちゃんのイメージは体育会系ポメラニアン。元気に階段ダッシュを繰り返していた姿を覚えています。
    歳を重ね、大変になってきた動作はあっても、かわいい姿に変わりはありません✨
    まぐちゃんが健康で、楽しく過ごせますように。笑顔をたくさん見せてくれますように。
    まぐちゃんも、ことちゃんも、わかちゃんも、局長さんも、嫁女房さんも、みんなが元気でありますように。
    にいなくん、見守っていてね。

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