仕事始めの朝に、こんにちわ。
といっても、昨日が仕事始めだった企業も多かったんですよね。いずれにせよ、これで正月休みが完全に終わりましたね。次の大型連休はGWですね。局長です。
─── さて、二週間ぶりに従来の時系列に戻して、昨年の10月後半のお話。
オットマンでくつろぐ寿喜。
この時期の寿喜のホームポジションというか、くつろぐ場所はここだった。
しかし、そんな“聖域”が最近ではあまりリラックスできない場所になりつつあった。
理由は、これ ───
小倅の半狂乱の「ジャンパルー」遊びによる騒音(シャウト)と振動。
さらには、その振動に連動して音楽が鳴るというジャンパルーのギミックも寿喜を苦しめる。
そういえば、時系列に沿って綴った最後の記事でも、同じような絵になっていた気がするな。
【本来の時系列の最終記事をおさらい】
一方で、昨年あたりから急激に耳が遠くなってしまったポメラニアン真熊にとっては ───
小倅の叫び声など大した問題にはなっていないらしい。
意に介さず気持ち良さそうに熟睡している。
それはさておき、この頃から急激に寒さが増してきたこともあり、久しぶりに石油ファンヒーターを引っ張り出してみたのだが ───
我が家にとっては「冬の風物詩」というお馴染みの光景も同時に再開された。
ヒーターを置いて「運転」ボタンを押すのと、ビックリするほど同じタイミングで。
動き出したヒーターの温かさに吸い寄せられてきた寿喜も、さすがに驚いているらしい。
ほんの9ヶ月前の昨シーズンまでは、“にいぼん”こと石像猫のにいなと“ダブルス”にてここに乗っていたツンデレ三毛猫の稚葉。
何を思いながら、再びここへ飛び乗ったのだろう。
その姿があまりに気持ち良さそうに見えたのか、今度は寿喜まで「乗りたい」と騒ぎ始めた。
昨シーズン、初めて「石油にゃんヒーター」デビューを果たして以来、定期的にこの場所に乗るようになっていたのだ。
【デビュー戦の様子はこちら】
とはいえ、昨シーズンに買い替えたこの機種は、先代と違って天板が温かくならないので、正直言ってここに乗る意味はないはず。
【新機種の真実はこちら】
むしろ冷たいくらいなのに、何が猫を引き付けるのやら。
こうして、今シーズンの「石油にゃんヒーターの日々」が始まったのだった。
この冬も石油ファンヒーターで一喜一憂するらしい猫たちにクリックを
コメント
冬の風物詩といえば、にいなちゃんとわかちゃんが
石油ニャンヒーターの上に仲良く?乗っている
姿でした。
それが見られないのが残念です。
わかちゃんは天板が冷たくても、
にいなちゃんを思い出しながら
乗っているのかしらと思いました。
コトちゃんも天板に乗りたそうですが、
わかちゃんがいては躊躇しますよね。
コトちゃん、絶対に床の方が暖かいですよ。
にいぼんが端の方に寄ってた姿を思い出します。わかばちゃん寂しいね、ここに乗っても大好きなにいぼん居ないね😂
買い替えてから天板暖かくないから乗ってもいい事ないと思うけど、ことちゃん乗りたいの?
うん、絶対今の位置の方が暖かいよ😀
ジャンパルーの騒音、まぐちゃん平気なのね。さすが順応性がある❣️
ここは私とにいなの場所なの。あんたには譲らないわよ。
って言ってるみたいですね。
にいな君の時のように半分あけてコトちゃんを受け入れる気はゼロ
意地でもどかないっていうわかばちゃんの強い意志を感じます。
コトちゃんは暖かい方がいいんじゃないかな~
石油にゃんヒーターの前にいれば、嫁子の膝が空いた時一番に乗れるよ。
小倅君はすっかりジャンパルーがお気に入りになってますね。
半狂乱で遊んでいてもしっかりカメラ目線をくれるところが素晴らしいです。
今年も始まりましたね、石油にゃんヒーター!!
ただ今年の始まりにはわかちゃんだけ……
わかちゃんは、ヒーターの天板に乗りながら何を思っていたのでしょうね。
ことちゃんはやっとデビューした石油ヒーターに乗りたそうだけど、しばらくはわかちゃんに譲ってあげてね?
なんなら絶対下の方が暖かいからね?(笑)