三連休明けに、こんにちわ。
高校サッカーの決勝戦、青森山田が強すぎて、なんだか高校生とプロが対戦しているようで・・・・
それよりも大津高校は公立で準優勝まで勝ち進んだのがアッパレですよ。局長です。
─── さて、【前編】を綴ったきりになっていたお話の続編を。
賢明な読者のアナタならもうお分かりだと思うが、「元旦の晩餐」話の“動物編”である。
お馴染み、犬も猫も大好きな『焼』シリーズや『ちゅ~る』系によるご馳走を用意したところ、ポメラニアン真熊が一瞬で完食してしまったのだった。
【前編のおさらい】
その真熊が、何を見つめていたのかというと ───
食後に出される「歯磨きガム」を無言で催促していたのだ。
ちゃんと完食したら与えるが、好き嫌いして食べ残した場合は出してもらえない ── という我が家のルールがあるのだが、この日は文句なしでのゲットだった。
しかし、いくら「完食」とは言っても ───
なんだ、この食べたあとの汚さは・・・・
いつもならお皿もきれいに舐めるのだが、今日のメニューは実はあまり好きではなかったのか。
─── なんて思っていると、衝撃の光景が視界に飛び込んできた。
謎すぎる「隣のお皿スライド」。
寿喜とツンデレ三毛猫の稚葉が、それぞれ自分の隣のお皿にスライドしているではないか。
真熊の食べ残しを食べる寿喜と、寿喜の食べ残しを食べる稚葉・・・・
「隣の芝生は青く見える」という言葉のとおり、隣のお皿が美味しそうに見えてしまうのだろうか・・・・ なんてフレーズをつい最近も綴った気がする。
すると今度は、寿喜が逆サイドに回り込んで、再び自分のお皿に顔を突っ込む。
横並びで食べていたはずが、いつの間にか“対面”で一つのお皿を奪い合う。
「デジャブか?」というくらい、似たような記憶がフラッシュバックしてきたが・・・・
そうだ、つい最近あったのだ、同じようなことが。
ほんの一週間前の「クリスマスの晩餐」で。
デジャブというか「お約束」と言うべきなのだろう、もはや。
【つい最近見た同じような光景はこちら】
自分が寿喜の分を勝手に食べ始めたのに、なぜか被害者のような顔で俺に何かを訴える稚葉。
この2匹の晩餐は、毎回いろいろ間違いだらけになる。
仕方ないので、“あるべき姿”への是正を図ることに。
寿喜に声を掛けて、食べるのを一旦ストップさせる。
かと言って、そのお皿を稚葉に譲ってあげるわけではない。
嫁女房が寿喜のお皿を持って、ポメラニアン志熊の食事風景のように、一粒ずつ食べさせるのだ。
結果、稚葉は自分のお皿に戻るしかなくなる。
【志熊の食事風景はこちら】
ほどなくして寿喜のお腹も満たされたらしく、「ごちそうさま」となった。
そしてお皿をテーブルに戻すと ───
再び稚葉がそれを食べ始める。
どうしても寿喜のお皿がいいらしい。
一方、とっくに食べ終わって退屈していた真熊は、体が空いた寿喜に「待ってました」とばかりに“ちょっかい”を出していく。
こうして、元旦の晩餐は人間も動物も概ね満足のままに終わったのだった。
すったもんだあったものの元旦の晩餐を楽しんだ動物たちにクリックを
コメント
食べ終わったから遠い目になってるまぐちゃんと思ったら、歯磨きガム待ちだったんですね。
まぐちゃんいつもならお皿まで綺麗に舐めてツルツルになるのに床にまでこぼして珍しいですね。
ことちゃん達面白いですね!
ことちゃんだけかと思ったらわかばちゃんまで笑
まぐちゃんがご飯を少し残したおかげで、
面白い場面が見られました。
コトちゃんわかちゃんが揃って隣に移動なんて、
よっぽどお隣のお皿が美味しそうに
見えたんですね。
それにしても、わかちゃんは食欲旺盛のわりに
食べるのが本当に遅いですね😅
まぐちゃん、この日はちゅ~るかけご飯より歯みがきガムの方が魅力的だったのかな!?
まぐちゃんが珍しくお皿に残したおかげ(?)でことちゃんわかちゃんの面白行動が見れましたね(笑)
なぜことちゃんはわざわざほんの少ししかないお皿に移ったのでしょう…w
なんだか色々間違いが起きてしまった時の修正方法が嫁女房さんによる志熊くん方式の食べ方なんですね!!
この軌道修正は今後も何度となく必要になりそうですね(^^;)
それにしてもわかちゃん良く食べますね!!
この調子で体重が戻りますように^^
マグちゃんの食べ散らかした後に笑ってしまいました。
食べる勢いがありすぎて、お皿から飛び出したんでしょうか。
結構大きな塊も落ちてるのに見向きもしないとは。
コトちゃんが反対側に回ってわかばちゃんのお皿には行かないんですね。
なんかコントを見ているようで面白かったです。