週の真ん中に、こんにちわ。
韓国の大統領選挙が始まりましたね。個人的には尹錫悦候補に当選してほしいです。「金大中-小渕宣言を再確認する」と言っていますしね。局長です。
─── さて、またも停滞がつづいていた、進みの悪い例のレポートを再開。
そう、お正月の 1月2日(日)から訪れていた“千葉の両親宅”での二日目のお話。
黒ポメラニアン親子との“プチ撮影会”をすべて終え、「一張羅が汚れるから」と再び「ティガー」の“つなぎ”に着替え直して、広い畳の部屋で手押し車遊びやハイハイに興じていた小倅の横で、俺と嫁女房は敷きっぱなしにしていた敷布団を片付けていた。
【念のため前話のおさらい】
同時に、帰路に就く準備を開始する。
敷布団が消えて部屋が広くなっても、尚も隅っこで専用ベッドに納まるポメラニアン真熊。
逆に障害物がなくなり、「小倅が迫って来るのでは」というリスクを感じているのかもしれない。
その後、晩ごはんタイムに。
このあと運転のある俺はもちろん、嫁女房もお酒は飲めない中、“親父”だけが機嫌も絶頂で晩酌していたが、にぎやかな食事もこれが最後で、次回は4ヶ月も先のGWとなってしまうので、内心は寂しい限りだろう。
それから小一時間後、衝撃の光景が目に飛び込んできた。
たくさん遊んで、ごはんを食べて、ついに力尽きて畳の部屋で寝ていた小倅の横に、まるで執事か衛兵のように寄り添う黒い影が。
よく見ると“影”ではなく、実際に黒い生き物だった。
どういう風の吹き回しか、真熊が小倅に寄り添っているのだ。
自宅でもこのような行動は絶対にあり得ないのだが、真熊の中で何が起きたのだろうか。
思い返せば数年前、我が家にまだ“赤いソファ”があった時代 ───
その上で寝ている猫の上にブランケットを掛けてあげると、その瞬間から「この“山=盛り上がり”はソファの一部」とインプットされてしまう謎の習性があった真熊。
何食わぬ顔で、下に猫が寝ているブランケットの上に乗ってくつろぎ始めるという、無邪気だが無慈悲な所業が何度かあったのだが、まさかそれをやろうとしているのだろうか。
あれだけくつろげていた専用ベッドを放置してまでここにいる理由は、それくらいしか思い当たらないのだ。
【最近ではにいぼんにもやっていた】
俺からの“疑い”の眼差しを感じるのか、怪訝な表情になっていく真熊。
単なる優しさからの見守りなのか、今まさに上に乗ろうとしていたところだったのか、真実は不明なのだが、最後の最後に驚いてしまう一幕であった。
眠る小倅の横に寄り添うという想定外の行動を見せる真熊にクリックを
コメント
ついに来ましたね!
これはまぐちゃんにお兄ちゃんとしての自覚が芽生えた瞬間ではないでしょうか❣️
一人で和室にいる小倅ちゃんを見守る為に隣でジッと見ているまぐちゃん。
局長さんの説明を聞くと怪しい感じは少しありますが😅
小倅ちゃん布団がこんもりしすぎてこちらからだと小倅ちゃんが見えないですが、まぐちゃんからも見えてない?
いずれにしろいい光景です‼️
まぐちゃんに兄としての気持ちが芽生えた瞬間だと信じています 😃
その後 家ではどうなんでしょう?
え!続きがあるのかと思いましたが…
その後どうなったのか気になります👀
まぁ乗っかってしまっては大変なことになってしまうのですよね😅
まぐちゃんは冷静なのかも
ついに念願の2ショットですね!?(>ω<)
ただ子倅くんは寝ていてお顔が見えないし、なんだか局長さんの説明の通りな気もして、思ったような感じではないですが…(^^;)笑
それでも今まで近づかなかった子倅くんにまぐちゃん自ら近寄っていったのですから!!
これからに期待しましょう!!!
以前にもコメントしたかもしれませんが、我が家も全くと言っていいほどワンコが子どもに慣れてくれず、日々喧嘩ばかりです。
しかし、何故かこどものお昼寝タイムになるとぴったり寄り添って一緒に寝ています^_^;
まぐちゃんもそのうち一緒にお昼寝するかも知れませんよ!?^^
小倅君の姿がほぼ見えないこんもりした山
マグちゃんがここにいる理由は2つ目のポチボタンの方のような気がします。
もう少し気づくのが遅かったら、この山を自分流にアレンジして
その上にドサッと座る姿があったかも。
そうなっても、マグちゃんは軽いし小倅君は深い眠りに入っているから
お互い気づかずに最接近してたでしょうね。
このシリーズ好きなので、もっと続いてもいいですがそろそろおしまいですね。
次はGWですか。待ち遠しいです。