真熊、後ろ~!

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土曜日の朝に、こんにちわ。
昨夜は実に12日ぶりにジムに行けました。繁忙状態がつづき、週2回のトレーニングがずっとできずにいたので、昨日はヘロヘロで、お風呂も入らずに寝落ちしていました。局長です。

─── さて、久しぶりに従来の時系列に戻って、4月18日()のお話。

小倅

この日、職場の健康診断だった俺は、バリウムを飲んだため下剤を服用した状態で仕事から帰宅。

トイレをホームポジションとしなきゃならない状況だったのに、小倅こせがれにせがまれて「」の中で一緒にブロック遊びをされられていた。

一歳児と黒ポメラニアン

そこへ、なぜだかポメラニアン真熊がカットイン。

コロナ禍に突入してからというもの、お出掛けに行かなくなり、写真を撮られる機会が激減していることに不満を憶えているのだろうか。

一歳児と黒ポメラニアン

すると、柵の中から小倅の手が伸びる。
いつも遊んでくれる寿喜と違い、交流が一切ない“まぐにい”とも絡んでみたいのだろう。

だが、耳が悪くなってほぼ聴こえていないことが幸いしたようで ───

一歳児と黒ポメラニアン

真熊は、まったく気付いていなかった。
まさに「ケガの功名」というやつか。

この姿を見て、昭和世代の人たちは、きっと俺と同じシーンを回想してしまったことだろう。

そう、“昭和の子供あるある”の中でも、トップ3に入る有名なあのシーン ───

8時だヨ!全員集合』で、テレビに噛り付くようにを見入っていた子供も、現地で観覧していた子供も、とにかく危険を知らせるべくみんなで必死に声を上げているのに、一向に気が付かない志村けんの姿を。

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どうにも手が届かず、逆に笑ってしまう小倅。

一歳児と黒ポメラニアン

一方で、最後までこのピンチに気付かず、知らない間に難を逃れた真熊。
対照的な2匹の構図。

一歳児と黒ポメラニアン

その横で、俺は小倅にせがまれてブロックを組み立てているというのに、もはや小倅の興味は完全に真熊に移ってしまっており、どうみても俺の仕事と時間は無駄に浪費されている。

黒ポメラニアン真熊

それにしても、自らカットインしてきたわりに、笑顔の一つも見せなかった真熊。
写真の“撮れ高”としてはイマイチだったが、少しは気が晴れただろうか・・・・

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ピンチが迫っている真熊に「真熊後ろ~!」の二発目を。
今日の一言

真熊と小倅のツーショットは少ないが、それ以上に稚葉とのツーショットに至っては皆無・・・

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“非公式”なんて見たことないけど・・・・

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コメント

  1. クッキー&ちゃちゃ より:

    まぐちゃん後ろ〜!
    小倅ちゃん、その穴だとまぐちゃんは触れないねぇ。
    下の穴なら届いたかな?
    でもまぐちゃんは突然触られたらびっくりしちゃうかな。
    ブログ犬として出来る事はしようと思ったまぐちゃんでしたぁ〜って感じですかね。
    笑ってなくても可愛い💕

  2. とりっこ より:

    まぐちゃん後ろ~!!!(笑)

    まぐちゃんなりの撮れ高を心配しての行動でしょうか!?
    小倅くんはあとちょっとの距離がなかなか届かない…!!
    でもまぐちゃん的には届かなくてラッキーだったかな!?(笑)

    後ろの小倅くんが必死な姿に対して涼しい顔してしっかりカメラ目線のまぐちゃんに笑っちゃいました^^

  3. つばめ11号 より:

    懐かし~みんな必死に叫んでましたよね。
    志村けんも、このマグちゃんのように全然気づいていなかった。

    久々にしっかりカメラ目線でポーズをとるマグちゃん
    父上に訓練されたことは、いくつになっても染みついているものなんですね。
    笑顔が見られたあの頃のマグちゃんも良いけれど、真顔のマグちゃんも
    可愛くて良いです。
    もちろん、その後ろで必死に手を伸ばす小倅君も面白くて可愛いです。

    父親の自覚がないなんて言ってた局長さんのこんな姿を見られる日がくるなんて
    あの頃の局長さんに「大丈夫ですよ」って教えてあげたくなりました。

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