「冬の風物詩」のシーズン到来 2022

土曜日の昼下がりに、こんにちわ。
中居くんの休養、どうしたんですかね。年齢が一つしか違わないので、同世代として心配になってしまいますよ。一つ年下・・の局長です。

─── さて、寒くなったり暑くなったり、安定しない気候がつづくここ最近のお話。

10月下旬から一気に寒さが増してきたこともあり、俺がPCチェアに座ると同時に猫たちが「待ってました」とばかりに膝の上に飛び乗ってきて、暖を取ることがつづいていた我が家。

２匹同時に乗ってくることも多く、両足が“うっ血”しそうになる日々。

仕方ないので、この冬も「石油ファンヒーター」を投入することに。

数ヶ月ぶりに納戸の中での眠りから覚めた機体は、ブランクを１ミリも感じさせることなく、「脱炭素」が叫ばれている世情を無視するかのように快調に石油を燃焼しつづける。

同時に、今シーズンもお馴染みの「冬の風物詩」が到来した。

冷たいままの「鉄の素材感」しか伝わってこないはずの天板の上で、お尻どころかお腹も当てて、“暖を取っている気”になっているだけ ── という悲しい現実に気が付かないツンデレ三毛猫の稚葉わかば。

【２年前に買い替えた新機種は天板が温まらない】

この冬も我が家の石油ファンヒーターには、メーカーも想定していないような加重と負荷が掛かりつづけるのだろう････

【昨冬のシーズンインの様子はこちら】

それはそうと、稚葉のこの後ろ姿たるや ───

どうしても、あの植物のフォルムが思い浮かんで仕方ない････
そう、特徴のある同じシルエットをしたあの植物。

否、ほぼ“くびれ”のないひょうたんと言うべきか。

とはいえ、こんなに重心が安定したのは、ほんのここ数ヶ月間でのこと。
ちょうと一年前の稚葉は、こんなに痩せていたのだ････

この頃の体重 2.5kg。（現在は 3.98kg）
お相撲さん用語で言うなら「体を大きくした」というやつだ。

きっと今後も“ひょうたん”はさらに大きくなることだろう。