祝日の朝に、こんにちは。
WBC準決勝が白熱し過ぎて、まったく更新作業が手に付きませんでした。劇的なサヨナラ勝ちで早くも燃え尽きた感じの局長です。
ポメラニアン真熊の“最後の戦い”レポートを綴っているが、さすがに連日となると精神的にキツイものがあるので、本日は昨日の記事の「裏話」を。
仮住まいへの引っ越し作業がどうにも終わらず、転居予定日だった12月28日(水)には嫁女房と小倅だけが移り、俺は動物たちと共に引き続き旧宅に残って作業を続けていたものの、大晦日の12月31日(土)で電気が止まってしまったので、やむを得ず３日遅れで夜から合流した。
【昨日の記事のおさらい】
このときの詳細は後日改めて綴るつもりだが、図らずも３日ぶりの再会となったのがこの２匹。
ほんの２ヶ月前までは、いつも一緒にいた猫兄と一歳児による仲良し兄弟。
11月に尿毒症を患い８日間の緊急入院を経て生還してからというもの、日課となっていた小倅の子守りを徹底的に避けていた寿喜だが、想定外に自ら「柵」の中へと飛び込んでいった。
ひょっとしたら再会を喜んでいるわけではなく ───
見たこともない知らない家にいきなり連れて来られたことで不安がピークに達したところに、目の前でよく知っているヤツが、これまた見慣れた空間の中でくつろいでいるのを見付け、取り急ぎ合流した････ というだけなのかもしれない。
これ以降も、以前のような定刻のルーティーンではないものの、寿喜自ら「柵」の中に入っていき小倅と遊ぶ光景がよく見られるようになった。
多分、子守りを再開したわけではなく、上述のとおりこの家に慣れず落ち着かないせいか、他にくつろげる場所がないからかのどちらかだと思う。
しかし、真熊が逝ってからは寿喜も元気がなく、小倅との絡みも一切なくなってしまった。
小倅が一方的にちょっかいを出すことは今なお変わらないが、寿喜が応じてあげることはない。
きっと寂しいんだろうな････
図らずも３日ぶりの再会となった猫兄と弟に仲良しペアにクリックを
にいぼんが健在の頃と比べて今の寿喜は、まるで別の猫かというくらい元気なく大人しい猫に
“非公式”なんて見たことないけど････
コメント
ことちゃん、局長さんが言うように
知らない家に連れて来られて戸惑っている所に知ってる小倅ちゃんとサークルを見て思わず入ってしまった感じですかね。
知らない所で不安なことちゃんにとってオアシスに見えた事でしょうね。
新しい家も最初は戸惑いますよね。
またキョトン顔しちゃうかな。きっと小倅ちゃんが助けてくれるよ！
WBC凄かったですね！
逆転サヨナラなんて…何度もチャンスがあったのに点数取れなくてダメかと思いました💦
こんばんゎ。
ことちゃんもわかばちゃんも感じるとこがあるんでしょうね。寂しい限りです。
何か小倅ちゃんの顔つきが変わってきたような気がしてなりません。
最初はホントに局長さんにそっくりぃー！って思ってたんですが嫁女房さんに似てきたのかな？って。
今は小倅ちゃんの可愛すぎる笑顔に癒されます。
WBC、やってくれましたね！
凄かった！
いきなり知らない場所に連れてこられて戸惑ってる時小倅君を見つけて
とてもホッとしたんじゃないでしょうか。
以前からマメに小倅君の面倒見ていたことがここで活きてくるとは
コトちゃんも思ってなかったでしょうね。
在宅勤務中スマホでちょっと確認したら0-3、慌ててみるのをやめました。
お昼にテレビをつけたら村神様のサヨナラで逆転勝利って知って思わず万歳でした。
明日も村神様の活躍で優勝しますように