記憶の薄い1ヶ月間

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金曜日の朝に、こんにちは。
WBCが終わってしまいましたね。次は例年どおり日本のプロ野球を楽しまなきゃですね。海の向こうの大谷翔平の活躍もチェックしつつ。局長です。

昨日も綴ったが、俺の最愛のポメラニアン真熊まぐまが虹の橋を渡ってから早くも1ヶ月が過ぎた。

天然猫の寿喜

この1ヶ月間、俺はどういうメンタルでどうやって過ごしてきたのか ───
不思議なことに、自分のことなのによく思い出せない。

今後の気持ちの整理も含めて、真熊の“最後の戦い”と同様に振り返っておこうと思う。

真熊が逝った 2月23日()から翌24日()までは、祭壇を作ったり、「最後のお別れに」と何組かの人たちが我が家を訪れたり、火葬場での送り出しがあったり、とにかくバタバタしていたのだが、翌25日()から翌月の 3月5日()までの間の記憶は断片的に消えてしまっている。

小倅の誕生日祝いという大きなトピックスは覚えているが、それ以外が思い出せない。
確か、今の仮住まいから徒歩2分の距離となった“駅前の立ち飲み屋さん”に毎晩“逃避行”していたが、その他の時間はどうやって過ごしていたのやら。

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黒ポメラニアン真熊
2016年 1月 9日 撮影

ブログの更新を再開してからは、俺が局長を務める「とある組織」の活動に復帰したり、1ヶ月ぶりにジムでのトレーニングをやり直したり、少しずつ元の生活サイクルに戻そうと必死にもがいていただけだった。

2週おきに打ち合わせがある家の建て替え計画は、一回だけ“宿題”(次回の打ち合わせまでに決めてくる事項)に手を付けられずペースダウンをしてしまったが、現在もなんとか継続中。

真熊のために導入を予定していた設備やギミックが何点かあるのだが、真熊がいなくなったからといって取りやめるようなことはしていない。
真熊が移り住む予定だった家をそのまま完成させてやる」という意地だけで頑張っている。

黒ポメラニアン真熊

こんな感じで、気が付けば1ヶ月。
2ヶ月目はもう少し記憶に残る充実した日々を過ごせるようにならなければ。

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1ヶ月前までは確かに生きていた真熊に愛の二発目を。
今日の一言

真熊を模ったクッションが偶然にも2体ほど送られてきた。少し立体的になった真熊に感動…

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コメント

  1. 匿名 より:

    どんなにやり尽くしたとしても自分があの時こうしていればと後悔します、大事な存在であればある程。

    まぬちゃんが亡くなって1ヶ月経ちますか。
    2月は忘れられない月になりそうです。

  2. クッキー&ちゃちゃ より:

    新しい家の設備、まぐちゃん用の設備がどんなものなのか楽しみです。
    まぐちゃんに使ってもらえないけど😂
    けど、まぐちゃんも一緒に新しい家に行きますよね!

    嫁女房さんが、お酒の量が増えたと言ってましたが立ち飲みへ行っていたんですね。
    無理せず少しずつ日常を取り戻していってくださいね。
    クッション、いいですね!!

  3. こたん より:

    まぐちゃんは、お母さまと共に見守っていらっしゃいます
    新しいお家を一緒になって楽しみにしていることでしょう
    ご家族のための立派なお城です。きっと誉めてくださいますよ

  4. とりっこ より:

    たくさんの悲しみの中で、なんとか日常生活を送られていたんだと思います。
    記憶にないのも致し方ないのかもしれません。

    ゆっくりでいいと思います。
    でも少しづつで良いから元の生活に戻る事をまぐちゃんも願っているかもしれませんね。

    新しいお家のまぐちゃん仕様はどんなものなのか楽しみです!
    まぐちゃんは一緒に打ち合わせに参加してましたから、仕上がりはどんな感じか、ちゃんと新しい家に行って確認してくれると思います^^

  5. つばめ11号 より:

    新居の基礎ができあがってきましたね。
    そろそろ上棟式でしょうか?
    柱が立つと一気に家らしくなってきますから楽しみですね。
    その分決めなきゃいけないことが次々にでてくるので
    大変な日々は続きますが、気が紛れるんじゃないかなと思います。

    クッションのマグちゃんも絵のマグちゃんもすごく可愛いですね。
    そこにマグちゃんがいるみたい。

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