週の真ん中に、こんにちは。
曜日感覚を失いつつありましたが、今日から社会復帰の人と、今日までお盆休みの人と分かれる日ですね。有休で今日までお盆休みにしている局長です。
─── そんな社会復帰に向けて、過ぎゆくお盆休みを惜しむような思い出話を。
お盆休み中の我が家で見られた、ほのぼのとした光景。
ダイニングエリアで、親父から誕生日プレゼントに買ってもらったバスのおもちゃで遊ぶ小倅。
誕生日から半年が経過した今も尚、飽きることなくヘビーユースしている一品だ。
その後方では天然猫の寿喜が何やら“文句”を言っていた。
恐らく「早くごはん出せ」だと思うのだが、最近は2時間おきくらいに“つまみ食い”をしているので、こっちとしたら「催促される覚えはない」という感覚だったりするのだが。
すると、小倅が怒る猫兄をなだめながら連れて帰ってきた。
最近では“子守り”をしてくれないどころか、小倅に近寄りもしなくなってしまった寿喜だが、この日は珍しく避けることもなく一緒に行動をしていた。
【以前は毎日2セットの子守りをしてくれていた寿喜】
少しすると、小倅が何かを発見したらしく、つたない言葉で俺と嫁女房に訴えてきた。
キッチンの窓を指さしている。
「ヤモリ」だ。しかも2匹いる。
以前にも綴ったとおり、ヤモリは漢字で「家守」と書き、家を守ってくれる存在とされているが、中でもこの仮住まいは複数匹のヤモリによって厳重なセキュリティ体制が敷かれている。
この日も2匹でパトロールしてくれていたらしく、小倅がいち早く気付き、俺たちだけではなく寿喜にもそれを伝えていた。
何やら身振り手振りで必死に説明している。
まだ数えるほどの単語を3ワードくらいしかつなげて話せないので、ほぼほぼ意味不明なのだが、このモーション的に「ヤモリが動いている」ことを表現しているのだと思う。
寿喜も、必死に訴えている小倅の言葉をなんとか理解しようとしてくれているのか。
小倅の隣から離れず、じっと見つめて聞いている。
「バス、バイバイした」「ピンクのバス行っちゃった」くらいの言葉は発する小倅だが、ヤモリの行動についてはまったく説明になっていなかった。
それでも寿喜だけは根気よく聞いてあげていたのだった。
必死にヤモリを説明する小倅と理解しようとする寿喜にクリックを
コメント
ヤモリ新居にも来てくれないかなと局長さんと同じ事考えてました😆
小倅ちゃん、一生懸命に教えてくれて可愛いですね❣️
それを真面目に聞いてることちゃんも可愛いです^ ^
バスタイムにヤモリにいいお隣さん、駅も近くていい所ですよね仮住まい。
エアコン問題させなければ…
また暑くなるようなので気をつけて!
小倅君の話していることがコトちゃんにはきっと通じてますね。
その反対も。
猫がヤモリに興味を示す動画を見たことがあるけれど
コトちゃんは小倅君が喋ってくれることの方が興味あるみたい。
もうちょっとちゃんと喋るようになると、コトちゃんとはお話ができなくなって
局長さんには一人と一匹って言われるようになるのかな。
新居にも来て欲しいですね。我が家にも是非遠征を。