火曜日の朝に、こんにちは。
アリスの谷村新司さんが亡くなっていたんですね。昭和の音楽シーンを創り、牽引した大物たちが、一人また一人といなくなってしまい悲しいです。局長です。
─── 奇しくも本日の『熊猫犬日記』も、悲しいレポートの続編を。
そう、記憶が薄れてしまう前に残しておきたい、ポメラニアン真熊の“最後の戦い”の「記録」。
「余命1週間」の宣告を受けて9日目となる 2月23日(木)の朝、真熊は逝った。
とくに親しくしていた友人・知人たちからの弔問もあり、祭壇周りは華やかに彩られた。
そして日が明け、「余命1週間」の宣告を受けて10日目となる 2月24日(金) ───
まだ「死」というものを理解できていない小倅であったが、保育園への登園前に“まぬ”との最後のお別れをさせた。
このシーンについては、実際のところ俺はほとんど覚えておらず、意識はどこか遠くへ行ってしまったような状況だった。
少し時間は過ぎ、10:30頃 ───
昨夜は間に合わなかった新たな弔問客が。
“クッキー&ちゃちゃ”さんと同じ、当ブログの「レギュラーコメンテーター」として毎日欠かさずコメントを投稿してくれていた“ラブママ”さんが、大慌てでやって来たのだ。
思えば過去には、クッキー&ちゃちゃさん同様「コメント皆勤賞」の“副賞”として、「数時間、真熊と自由に過ごしてください」という企画を実施して、都内の自宅やドッグカフェで真熊と遊んでもらったこともあった。
その約30分後には、“わがままな身体”でお馴染みのあの人も。
「熊猫犬ファミリー」として以前はよく行動を共にしていた“ひかる姉さん”。
いつの間にか二児の母になっており、さらにコロナ禍もあってか、かれこれ7年間も会っていなかったとは。
ラブママさん宅の黒ポメラニアン“ラブ”は ───
真熊と同じ慢性腎臓病を患っていたのだが、この少し後から進行が加速してしまい、ステージ4の「腎不全」に達してしまった。
かなり危ない状況にも陥ったが、本日現在でもまだ頑張ってくれている。
ひかる姉さん宅の「かなづち犬」の“るる”は、この約1ヶ月前に虹の橋を渡っていた。
心臓と肺に疾患を抱えていたらしく、真熊よりも若かったが先に逝ってしまった。
16歳を目前にしていた真熊と同時期に青春を駆け抜けてくれた仲間たちだから、決して若いはずもないのだが、改めて「みんな歳を重ねていたんだな」と痛感した。
【ライフジャケットを着けても泳げなかった“るる”】
この日は、真熊をお空へ上げなければならず、前日のうちに霊園の予約もしていたので、あまり時間はなかったのだが、忙しい中わざわざお別れに来てくれたことに只々感謝だった。
本当は人好きの真熊のために、もっとたくさんの人に「最後のお別れ」をしていただきたかったのだが、悲しみの衝撃が大き過ぎて俺のメンタルにまったく余裕がなく、そうした行動に移すことができなかった・・・・
たくさんの人にお別れに訪れてもらった真熊に哀悼のクリックを
コメント
ラブちゃん、腎不全になってしまってるんですか。どんな体調なのか分からないですが、ラブちゃん頑張ってね。
クッキーも一緒に応援します。
るるちゃんの泳いでる姿、過去ブログを見て思い出しました。
皆んな可愛いですね。まぐちゃんのお友だちがどんどん虹の橋を渡ってしまうのは本当に悲しいです。
まぐちゃんの周りにお花がたくさん🌼
メッセージもたくさん寄せられてまぐちゃんが大勢の人に愛されていたのは間違いなく。今も大好きだよまぐちゃん。
まぐちゃんは本当に
局長さんといろんな所に行ってますね、
(置いていくとか斬新ですけど…😅)
その分思い出もいっぱいで
辛いですよね、、
しかし、まぐちゃんは人懐っこくて
犬友もできていいなぁ
うちは、飼い主に似て
先代のワンコもコミュ障で
現在のワンコも更にコミュ障です、、
オフ会で元気に参加していたワンコ達の多くが虹の橋を渡っているんですね。
あの日以来会っていませんがラブちゃんとぽんた君のことはよく覚えています。
そうですか、ぽんた君も虹の橋を渡ってしまったんですね。寂しい。。。
ラブちゃん、がんばって1日でも長くママのところにいてあげてね。
マグちゃん、あっちで飼い主抜きのオフ会やってるのね。
ニコニコしながらいっぱい歩いて挨拶して回っているんだろうな。
局長さま、コメント欄お借りします。
ラブママさま、
ラブちゃんに 精一杯大きな元気玉を 送ります!!!