新しい週に、こんにちは。
そういえばCS(クライマックスシリーズ)の1stステージが開催されていたんですね。完全に蚊帳の外にいたので結果も知らなかったほどです。局長です。
─── さて、一昨日の土曜日、つまり10月14日のお話。
夕方、電動自転車に小倅を乗せて最寄り駅まで走り、実に約1ヶ月ぶりとなる「バスタイム」を実施してみた。
【念のため「バスタイム」とは?】
新居に引っ越して以来、一度も「バスタイム」を実施していなかったのだが、当の本人は文句を言ったり催促したりすることもなく、むしろ9ヶ月間にわたり繰り返してきたルーティーンを完全に忘れているようにすら見えるほどだった。
【 9月21~22日の二日間で新居に引っ越していた我が家】
実は小倅、我が家には「仮住まい」と「新居」の2つの家があると勘違いしているらしい。
小倅的には新居がお気に入りのようで、保育園にお迎え時に電動自転車の後部座席に乗せると、必ず「新しいおうち行こっ」と言ってくるのだ。
こう言わないと、仮住まいに帰ってしまうと思っているようだ。
それを逆手にとって、わざわざ退去して空き家となっている仮住まいに帰ってみたりすると、とても残念そうな顔をしながら「新しいおうち行く!」と懇願する。
そんなわけで、新居に引っ越してからの小倅にとっては、「バスタイム」云々よりも、まずは“新しいおうち”に連れて帰ってもらうことが最優先課題となっているのだ。
この際「バス」などという贅沢は口にしてはいけない ── くらいに考えているのかもしれない。
だが、この土曜日は嫁女房の体調が良くなく、静かに寝かせておいてあげたかったのだが、小倅がそうはさせず、「ママは病気なんだ」といくら言っても理解できずに、体を揺すったり、上に乗ったりと暴挙を繰り返すものだから、やむを得ず「バスタイム」に連れ出したのだった。
1ヶ月ぶりとなったが、すぐに感覚を思い出したらしく、いつもの要領で降車場所で“待ち伏せ”するスタイルを繰り出し、バスがいない間は大声で歌ったりと、まるでブランクを感じさせないパフォーマンスを見せる小倅。
「たまには、こうやってバスタイムをしてあげなきゃな」と思いつつも、「このバスタイムのおかげで、せっかくの週末なのに、またも片付けが1ミリも進まなかった」というストレスも感じ、なんとも複雑な思いに駆られながら、小一時間でバスターミナルを後にしたのだった。
1ヶ月のブランクを感じさせない小倅のバスタイムにクリックを
コメント
トップ画面の小倅ちゃんの笑顔を見て
私も思わず笑みがこぼれてしまいました!
とってもいい笑顔!!
そうですか、全然せがまなかったんですね
こんなに小さくても 家の快適さがわかるんなんて( ´∀` )
こういう時期はあっという間に過ぎてしまうので
大変だと思いますが 笑顔のあるうちは
付き合ってあげてほしいなぁ~なんて。
ジャケットの色がおそろでいいですね!
本当‼️おそろのジャケット姿がまぶしいですね😀
『新しいおうち』全てのご苦労が報われる魔法のワード‼️良かったですね
察するところ、おじいちゃまが建てた旧宅の記憶は・・・忘れちゃったかなぁ
久しぶりのバスタイムもパパとお出かけ、楽しそうです
奥さま、お大事になさってください
これは意外でした。てっきり毎日行きたいとぐずるものかと思ってました。
バスの運転手さんも居ないなぁと思っていたでしょうね。
家が2つあると思ってるって可愛いですね〜
小倅ちゃんも新しい家がいいのね。
わざと仮住まいに行き小倅ちゃんを困らせる局長さん、どっちが子どもなのか(*≧艸≦)
嫁女房さん体調戻りましたか?お大事に。小さな子どもがいると体調悪くてもなかなかゆっくり出来ないですよね💦
小倅くんの屈託のない笑顔にこちらまで笑ってしまいました 新居の片付けが1ミリも進まないのは気の毒ですが、可愛い時期はあっという間です いっぱい遊んで上げてください 私も以前
言われました(╹◡╹)
大変だと思いますが頑張ってください
嫁女房さん早く良くなるといいですね
写真から小倅君の声が聞こえてくるようです。
久しぶりの小倅君の姿に、運転手さんも喜んでいたんじゃないかな。
おもちゃより本物のバスが一番。また連れてきてあげてください。
小倅君も新居を気に入ってくれてて良かったです。
幼心にもきれいで快適な場所だってのはちゃんと分かるんですね。
嫁女房さん、いろいろな疲れが出てしまったのかな。
早くよくなりますように。