10月最後の花金に、こんにちは。
昨日のプロ野球ドラフト会議、ご贔屓の球団の結果はいかがでしたか? 我が巨人は高校生の指名なしの即戦力選手のみの指名で異例でしたが、期待大です。局長です。
─── さて、ここ最近で分かってきた事象について。
小倅と天然猫の寿喜との関係だが、つい先日までは15歳のシニア猫である寿喜が、何も知らない、善悪の判断もつかない一歳児の寿喜の面倒を見てくれている ── といった形だった。
だから、2匹が一緒にいるシーンでは、「2匹で遊んでいる」というよりは、夢中になって一人で遊んでいる小倅を、寿喜が見守っている ── という図式だ。
そう、「遊ぶ」のではなく「子守り」をしているのだ。
忘れもしない昨年の 1月30日(日) ───
当時まだ0歳だった小倅の活動スペースであった「柵」の中に、突如として飛び込んだ寿喜が、自分への“ちょっかい”や攻撃もすべて受け止めて相手をしてあげる ── という器の大きさと面倒見の良さを見せたが、これが初の「子守り」だった。
以後は、急に「兄」としての責任感が芽生えたらしい寿喜が、献身的に子守りを続けてくれたが、同年11月の尿毒症による緊急入院を境に、一切の子守りをすべて拒否するようになった。
そういった変遷を経て、新居に引っ越してからは再び2匹で一緒に過ごす時間が増えてきているのだが、その姿にはかなりの“変化”が見られる。
まるで小倅が「対等な関係」というスタンスで寿喜と接しているようにしか見えないのだ。
否、むしろ小倅が寿喜を可愛がってあげているような、今までと立場が逆転したようにさえ見えるが、明らかに納得いかない表情で、決して迎合しない鉄の意思を示す寿喜。
小倅の身体も日増しに大きくなり、最近ではそれなりに会話も成立するようになってきた。
今後は、猫兄による「子守り」は見られなくなり、代わりに猫兄と「一緒に過ごす」「一緒に遊ぶ」シーンを今以上によく目にすることになるのだろうか。
寿喜が受けている“余命宣告” ───
この宣告どおりだと、寿喜に残された時間はあと“7ヶ月弱”ということなのだが、この2匹が一緒にいる姿をまだまだずっと見続けていたい。
いきなり対等な立場っぽく接してくる小倅に困惑する寿喜にクリックを
コメント
小倅ちゃん、すっかり子どもになりましたよねぇ。ほんと大きくなるのが早くて驚きます。
今は子守りでもすぐに逆転しちゃいますよ。一緒に遊んで一緒に過ごし、お喋りもたくさんして賑やかですね!
1人と1匹になるのももうすぐですね!
こんなに小倅君がしっかりしてきたのに、まだ2匹なんですね(笑)
コトちゃんに何をするか分からずヒヤヒヤしながら見守っていたのに
今はもうすっかり安心してお任せできますね。
局長さん達の「優しくね」っていう呼びかけがしっかり身に付いて
対等の存在になりました。
私も一緒にいる姿をこの先もずっと見続けていきたいです。